2011年9月16出発/19日帰りで恒例の大島ガンガンに行ってきました。
参加者は
亭主
アニ
両さん
Goby
Tinaさん
ヒデ
Shimaki
の7名
大島は晴天、べた凪、水温26度~23.2度、透視13m~20moverと絶好のcondition!
ただ日差しが強くて日中の暑さが堪えました(笑)…ぜいたくな悩み
3~4時間に1本のペースで潜水するということで、いつものダラダラ準備や片づけ(笑)はご法度です。
また体調管理の為に空き時間の隙間を睡眠で埋め尽くす心がけがないと体がへたってしまいます。
たとえ眠れなくても布団に横になって目をつぶっていることが大事なのです。
丸二日間で5本(ヒデ)~11本(両さん/Tinaさん)の潜水は凄い(ヒデは凄くない(笑))
しかも2日目の夜はBBCで宴会なのでナイト&スーパーミッドナイトはお休みですから、これも潜れば13本達成ペースだね
以下、私のログ(潜降時刻、潜水時間)です。
9月17日(土) ポイント:秋の浜
1本目 6:15、58分
2本目 10:08、48分
3本目 13:29、58分
4本目 17:21、55分
5本目 20:50、46分
9月18日(日) ポイント:秋の浜
6本目 1:28、59分
7本目 4:54、53分
8本目 8:25、53分
9本目 11:22、48分
10本目 14:19、55分
11本目 17:34、58分
最終日の朝2本潜って計13本に挑戦しようとしていたメンバーもいましたが、台風の影響で海況悪化。
ちょっと残念でしたね。
新記録へのチャレンジは次回ぜひ!(笑)
深夜と夜明け前、という一度も潜ったことのない時間帯のダイビングはワクワクしました。
特に夜明け前は、どこからともなく魚が出て来て、だんだん海の中が明るくなってきて、魚の数もいつの間にか増えてきて、おもしろかった~。
真冬はつらいかもしれないけど、スーツ脱いだらすぐ寝られるドライの時期の方がラクかも。
(身体が壊れない程度に)また行きましょー!
それにしても、2日間で約10時間、海の中にいたってスゴイですね!
ご一緒した皆さま、お疲れさまでした&亭主殿、アニさん、ご指導ありがとうございました。
ガンガンの意義は
1)海の変化を体験できる。(1日に変化と気象/海象変化)
2)隙間なく潜る時の体調管理(休めるときに休む習慣と意識しての休息習慣)
3)準備と仕舞の習熟)
4)暗さと明るさに対する体の能力再発見
5)連続長時間潜水に対する減圧管理
6)何よりも海と生物に関する発見
等などですね!
過去に参加した人たちを見ていて、特に初心者の進歩が著しい事は特筆ものです。
また、自主自立の精神も涵養されるようです?
とにかく楽しいですね、またやりましょう!
日没時の魚が徐々に少なくなる様子や、キンギョハナダイ♂やツノダシ等の体色変化、
イタチウオがそこら中で徘徊し、イセエビも普通に岩場を歩いている深夜の海中、
いつの間にか小魚がどこからか出て来る夜明けの海
まあ、この辺の素晴らしさは潜った人でないと分かりませんね。
未体験の皆様は、是非、次の機会に挑戦してください。
あと、各ダイブ間で寸暇を惜しんで横になり30分でも寝るというのは大切だと思いました。
私だったら…
夜行性の人食いザメを妄想して、沢山空気吸っちゃうよぅ。
秋の浜というと、宿から20分強の移動時間が必要なので、その時間を考えると睡眠時間が足りなくなりそう。
体調を自己管理する大切さを実感しました。
台風の影響を心配していましたが、2日間は安定していたようで何よりです。
あぁ行きたかった.....泣
皆さんがガンガン潜っている合間を縫ってのんびりダイビングをさせて頂きました。ありがとうございました!
それでもエースお二人の11本ペースを見て「潜酔亭」ガンガンの片鱗に触れることができたのは勉強になりました。「秋の浜」の地形の全体像も把握でき?天候、海も良くてとても楽しかったです!台風のうねりで潜っても楽しくないだろうと見送った3日目のスーパーモーニングはまたの機会に。
身体を鍛えて腹筋が割れたら、次回はガンガンに挑戦したいと思います。
台風の影響も無く楽しめた様子・・・お疲れ様でした。