五感プロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

オーストリアに学ぶ!

2011-08-03 00:00:40 | 環境
眠れる「森の資源」を生かす道!
森林資源を有効活用しているオーストリアは、森林の多い日本にとって一つのモデルとなる。熊崎実(筑波大学名誉教授)
ヨーロッパでは1986年のチェルノブイリ原発事故のあと自然エネルギーへの関心が劇的に高まった。
原子力発電所を国民投票で廃止したオーストリアでは、自然エネルギーの推進に力を入れ、今では総エネルギー消費量の25%を再生可能な資源で賄うまでになっている。
その中核を担っているのがバイオマスだ。一次エネルギーの供給量でみと、バイオマスが自然エネルギーの59%を占める。
これに次ぐのが水力の36%で、残りの5%を風力、太陽光、地熱で分け合っている(2007年)。
バイオマスとは、生物を構成する細胞物質のことで、植物が光合成を通して取り込んだ太陽エネルギーが蓄えられている。エネルギーとして使われるバイオマスの代表的なものは木質系の固形燃料だが、農畜産物の残りカス、有機系の都市廃棄物などがある。
オーストリアの場合は、バイオマスエネルギーの約8割が木質系で、薪やチップ、ペレット(小型成型物)のような形で燃やされることが多い。用途としては、住宅や事務所の暖房、給湯を中心に、工業用の熱生産や発電にも使われている。
5/24日号、エコノミストより抜粋引用。
私の実家、青森県五所川原市では、バイオマス燃料、木質系の固形燃料(ペレット)が冬の暖房に使用されています。市内にはこれらペレットを生成するためのプラントも設置され、専用のストーブも販売されております。これら暖房用のストーブは高額なため、市からの援助もあり、多くの家庭で灯油の代わりに使用されております。
森林資源の再利用として考えられ、暖房や電力への変換も今後、考えられております。
これらから、私共は東北電力との協力、連携によって、私の実家五所川原市の郊外にオーストリアで採用されている。バイオマス自然エネルギーのモデルケースを日本でいち早く取り入れ、テストケース、実験段階でもよいので取り組みをして欲しいと、日本政府にもお願いしたいところです。
日本の森林資源は「潜在力は高い」ものです。日本の森林の蓄積量(材木のストック)と成長量は、物理的な量で比較すれば、オーストリアの5~6倍にも達する。戦後の大造林で森林の4割が成長の早い人工林に換えられた。
また、かつて薪や炭の生産に供されていた広葉樹林もほとんど使われていないまま伸び放題になっております。
これらを活用することで、バイオマス燃料発電も可能となり、また、八甲田山の麓には、地熱発電も可能と思われる。これら例え、数%の電力でも、非原子力の代替えになると確信しております。
これらの発電システムや、地域の暖房システムにも活用出来ると考えております。津軽地方の冬は吹雪くと厳しい、寒さと前が見えなくなるほど、風も強く吹きます。竜飛岬には、6基の風力発電機が備えてあります。他にも、六ヶ所村の原発処理施設など、青森県は東北の電力の多くを賄っている地域でもあります。
これらの好条件と、地域の経済の発展、森林の保全にも繋がり、私は一石二鳥になると考えております。
今後、我が社では、これらの取り組みに関して、大手電力会社、日本政府からの開発、研究の援助など、そしてプロデュースをして参りたいと思っております。脱原発、原子力発電の代替えとして理想的であると私から提言させて頂きます。
五感プロデュース研究所、研究員、荒木行彦、

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