果報は寝て待ての意味！

果報は寝て待てとは、運というものは人の力ではどうにもできないものだから、あせらずに時機を待つのが良いということ。
「果報」とは、仏語で前世での行いの結果として現世で受ける報いのこと。転じて、運に恵まれて幸福なことをいう。
「寝て待て」といっても、怠けていれば良いという意ではなく、人事を尽くした後は気長に良い知らせを待つしかないということ。
果報は寝て待て！の本来の意味は、ただ、運任せに寝て待っていることではなく、焦らずに時機を待つと言うことです。
仏語では『前世での行いの結果として現世で受ける報いのこと』とあります。
私がこの果報は寝て待て！をリアルに体験したのは、11年前のある朝に突然に正夢からソウル繋がりしたことがきっかけでした。
目覚めてからその方から憑依を受けて、その方が事故で怪我した痛み分けをしたように不思議な痛みを現在も感じます。

霊的存在から憑依などを受けたこともなければ、知識もなく未経験な私は、恐怖心よりもただ不思議な感覚に戸惑いました。体質が変わったのかと思いました。
また、ソウル繋がりした方の趣味嗜好を受け継いだように私の趣味嗜好も変わり、女性的になりました。
花が好きになり、バラなどの花の香りなどに癒されます。また、カメラなどで撮影することも好きになり、拘るようになりました。
だからカメラも本格的に初めました。今までに一眼レフカメラを三台所有するまでになりました。
また、音楽も毎日聴いています。それは、ソウル繋がりした方が元人気歌手だったからです。
まさしく、果報のような報いだったと思っています。本来、霊的存在から憑依を受けたら心身をコントロールして、思念を果たすために手段を選ばずに強い執着や未練の思念だから憑依された人は心身が異常を来します。
時には異常な言動や行動をお越して、事件をお越したり、自らから命をたつ人もおられます。これらは『悪霊の取り憑き』と言われています。
幸い私は、憑依した方の思念が『愛を叶える』ためでした。前世から繋がりのある私に宿命の人であることを教えるために憑依されたので、私は心身に異常など一切なく、逆に幸運や幸せをもたらせてくれてもいます。まさしく、果報は寝て待てをリアルに報いを受けたのだと思います。

また、６年前には、魂の片割れ同士が出逢うツインソウル（双子の魂）のソウル繋がりも、私には知識もなく、未体験なことだし、ましてや私から望んだり、願ったりは一切ありません。こちらも予測不可能な出逢いでした。
出逢うべきして出逢ったという感じでした。こちらも果報は寝て待て！の出逢いでした。
その証拠に、以前にソウル繋がりした方は音楽関係者、作詞家、歌手でした。そして、ツインソウルの方も音楽関係者で演奏家の人です。
また、身長も全く一緒で髪の毛が長く、色白の人で『才色兼備な女性』でした。
決して偶然ではない！出逢うべきして出逢った人なのだと分かります。
これらの出逢いは、私が若き頃から人助け貢献、子供たちを守る活動して来たことの『使命を果たす』ために必要なパートナーだったからだと思います。
まさしく『因果応報の報い』なのだと思っています。荒木行彦、