千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

酔芙蓉 -Amore-

2010-08-20 00:01:21 | 作詞・作曲


酔芙蓉 -Amore-

憶い出してみて 愛する悦びを
いつの間にか 扉閉ざしていた
蘇ってよ わたしの恋心
過去の傷など消してしまって

始まりはいつも夏の日の眩しさに
突然訪れて心惑わせる
新しい恋は 白い酔芙蓉
素直に開いては願う物語り

出会って感じて触れ合ったら Ah
許して唇重ねるだけ

《 間奏 : Piano 》

感じ始めてる 愛する切なさを
いつの間にか 涙溢れていた
泣かないでよ わたしの恋心
明日の夢など何もいらない

憧れはいつも秋の日の哀しみに
色づき包まれて心震わせる
美しい恋に 染まる酔芙蓉
運命を溶かしては描く物語り

見つめて感じて抱き合ったら Ah
許して心を絡めるだけ

《 間奏 : Piano 》

「Amore、Amore mio、あなたが好き!」

花の色は儚いから
愛の陽射し 浴びて燃える
一日限りの まるで酔芙蓉
あなたに魅せる薄化粧
黄昏に映えて奇麗に
ひたすらに今生きて咲く酔芙蓉

出会って感じて触れ合ったら Ah
許して唇重ねるだけ
愛する悦び重ねるだけ


作詞・作曲 : コバタイサオ
Copyright (C) 2010.Skyfull Stars. All Rights Reserved.

※ SoundCloudに『酔芙蓉 -Amore-』をアップしました。
※ 写真は「おわら風の盆」情報紹介サイト内の「酔芙蓉」から拝借しています。「朝に咲いた白い花が、昼には赤みをさし、夕には赤く染まることから『酔芙蓉』と呼ばれ、またその日のうちに散る一日花‥‥」として知られ、人生や恋など美しくも儚いものに喩えられてきました。
※ 酔芙蓉といえば石川さゆりさんが切々と歌う『風の盆恋歌』(YouTube・作詞:なかにし礼 作曲:三木たかし)が有名ですが、僕の曲想は少しアップテンポな歌謡ポップス調です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿