千里山は坂道と石段の多いことが特徴でもあり、千里山.NETでも「坂道・石段」という紹介ページを作っているほどですが、その中でもとにかくこの石段は本当に急で危険な場所だと思っていました。地域の高齢化も進んでいることであり、その危険性を他の人達とも話していたのですが、両側の住宅の入り口・玄関の取り合いなどの問題もあるのではないかと言われていました。そんな状況でしたのでこの手摺りを見た時は我が意を得たりという思いでした。
佐井寺地区の愛宕社の石段には既に中央に手摺りが設けられていますので、次は春に桜の花が上を覆う千里寺の石段の番でしょうか。
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