長期滞米研究者ネットワーク

管理人たちの日記

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審査結果

2008年02月23日 | SE の日記
先週の木曜日からフロリダに行ってきました。片道8時間(550マイル)のロングドライブです。一人で行くので不安もありましたが途中で2回休憩を取り(うち一回1時間の昼寝)栄養ドリンクを飲んだら疲労困憊することなく目的地につくことが出来ました。到着後も少し余力があったので、レストラン探しに出かけました。するとホテルの近くに Matsuri という名のレストランがあったので入ってみました。これが大当たりでとてもおいしいお寿司を食べることができ、幸せな気分でホテルに戻りました。

翌日はフロリダ大学にいる知り合いに会いに行きました。面識はなかったのですが、私がポスドクをした研究室で二十年ほど前に博士号をとった人でお互いの名前と仕事は知っていました。突然訪問したい旨メールをすると時間を作ってくれるとの親切な返事をもらいました。調子に乗って「できたら他の人にも会いたいな」と再びメールをすると学部長を含め3つのミーティングをセットアップしてくれました。関連分野の研究者にはプレゼンをしたのでジョブインタビューを受けたときの記憶がよみがえりました。どの人も快く話を聞いてくれ楽しい一日となりました。

土曜日と日曜日は剣道の試合と段審査でした。試合は2-3段の部に参加しました。翌日段審査があるので、勝ち負けより綺麗な剣道が出来るよう心がけました。結果は前回に引き続き第3位。メダルをもらいました。試合後に何人もの人が私の剣道の形を褒めてくれたのでとてもうれしかったです。(若い女性から "Your Kendo is beautiful!" と言われたのが一番嬉しかったのは KE には内緒です。)

翌日は団体戦と3段の審査。団体戦では自分より15センチほど背の高い相手を攻めきって飛び込み面をとり気分爽快でした。3段審査の受験者は3人でした。5人の審査員のうち3人から合格点をもらわなくてはいけません。まずは試合形式の稽古を2分間、各自2回行います。審査基準は何本有効打を決められたかではなく、良い姿勢を保ち、よく攻め、相手を崩して、気迫のこもった一撃を打てるかどうかです。一人目は攻め込んでからの小手と面が決まって良い感じでしたが、二人目は癖があって対戦しにくく時間切れ間際の小手のみでしたが攻めの気持ちと良い姿勢は保てたと思いました。結果、自分だけが稽古による一次審査を通り日本剣道形の二次審査に進み、それも無事合格して3段をもらうことが出来ました。これから3年経たないと4段が受けられません。できれば生涯のうちに5段までとりたいと欲が出てきました。

ところで、ここしばらく気分が落ち込み気味でした。昨年末にはかなり悪化してきて家族にも負担をかけていることがわかったので、医師に相談にしてみました。どうやらうつ状態になっていたようで、薬が処方されました。自分が落ち込んでいる理由ははっきりしている(仕事関係)ので第三者に話を聞いてもらうのが効果があるかと思い Social Worker も紹介してもらいました。薬は2週間ほどで効き始めて気分が少し楽になり、Social Worker に話を聞いてもらいアドバイスをもらったら更に元気が出てきました。

剣道をやっていることも心の支えになっている気がします。体を動かすことで脳がリラックスする面もあると思いますが、剣道で相手と対峙したときの緊張感や心のコントロールの仕方がストレスと向き合う際の参考になっています。それから、厳しい稽古を乗り越えたあとの充実感が心の中に甦ってきたので、辛い時期を強い気持ちで乗り切れば事態も好転してくるだろうと前向きに考えられるようになってきました。

剣道に誘ってくれた友人と、先生方と、稽古や遠征に行くのを黙って見送ってくれる家族に感謝。


追記:画像は娘の描いたアンパンマンです(なぜか微妙に毛が生えてるけど・・・)。

追記2:去年の試合がYouTubeにアップされてました(↓右がSE)。






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