介護保険制度の変更に伴う新総合事業では、姶良市包括支援センター担当者が母が通っているデイケアサービス事業所を訪問して実態調査を行っており、居宅訪問も6か月1回行うことになっているので12月5日14時から母が住んでいる家への訪問があり私が立ち合いました。
今回の調査結果を基に書類が作成され12月10日14時から書類を持って担当者がデイケアサービス事業所を訪問して母が書類に署名捺印することになっています。
今回の訪問では昨年作成された書類を基に、その後に変更する必要があるかを調査されましたが、今まで通りデイケアサービス事業所へは毎週1回行くことにして、毎日の目標は自分で出来ないことは援助を受けながらできるだけ、炊事、洗濯、入浴など自分で出来ることは自分で行う。年間目標は102歳の誕生日を無事に迎えたら、来年生まれる予定のひ孫に久留米まで会いに行くということになりました。
母は101歳になってから、貧血で元気がなくなっていましたが、食事に肉などの動物性たんぱく質を積極的に取るようになってからは元気を取り戻したようなので、今後も母が出来ない事を手助けしながら見守っていきたいと思っています。
今日の訪問の様子を写真で紹介します。
姶良市包括支援センター担当者と対話する母(101歳)