30メーター程先の通りでは、万人のマラソンランナーが走ってると云うのに、私は夕方までパジャマ姿で顔も洗わず過ごしてしまつた。服だけ着替えてスーパーえ買い物え、こんな生き方もあって好かろう。春よ来い早く来い。
もう一昔前に為りますか、ブログで、咲いては活けない花、伐られるのがサダメの花、とは?何?、ブログで問いかけたら少なからず騒ぎに為りました、カメラ担いで彼方此方お出かけに為る人には、答えが出ると思います。最近は栽培する所が少なく為りましたが、田舎で車中から見かける事が間々在ります。
毎年恒例の春の植木市え、猫柳を探しに出かけて見ました。2,3ミリの芽を着けた高さ1メータ程の猫柳が、¥1500だそうでちっと高いネ、帰り際に他の店で猫柳は無いかと聞いて見たら、明日持って来るよと言う事で、今日早速再びお店え、4個ほど殻を割って頭を出してる芽柳。何年ぶりだろうか懐かしい、昔2メーター程の大きさに育てたら、虫に喰われて枯れてしまった猫柳、今度は遣っ付けてやるぞ。
菜の花が、と期待して河原え。何にも無い一面の枯れ草だらけ、冷たい風に晒されて損をした。小手鞠が小さな緑の芽吹きを始めたので、若しかして菜の花もと期待したのに。然し2月中旬何だから?春を告げる猫柳が芽吹くのを待ちましょう。
今、町は眠りの中、頭上には月が煌煌と輝いてる。でも世間と同じく月も冷たい、人の心も何故か冷え切って居る気がする。買い物に出かけると人間社会を考える、人でなく動物に見えて来るから。