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伊是名・牧場誘致住民投票 民意真っ二つ

2008年04月28日 | Weblog
 伊是名村内花区に計画されている牧場誘致による牛舎建設の是非を問う住民投票が27日、実施され、賛成が461票、反対が460票とわずか1票差で賛成が上回った。投票総数は947票で、無効票が26票あった。投票率は71・36%。
 
 建設に対する村民意見が二分する結果となったことを受けて、誘致の立場の前田政義村長は「厳しい結果だ。村民の下した結果として真摯(しんし)に受け止めたい。個人としては(牧場)誘致の方向で考えていきたいが、今のところは全く白紙。関係者と十分協議して慎重に考えていきたい」と述べ、慎重に検討した上で結論を出す考えを示した。
  
 一方で、牧場誘致と牛舎建設により悪臭や汚水流出で環境が悪化するとして反対してきた内花区の名嘉広一区長は「一票差で負けはしたが、勝ったつもりでいる」と述べ事実上の勝利宣言をした。「(牧場誘致は)内花区だけではなく、島全体の問題だ」と話し、今後も計画撤回を求めて運動を展開していく方針だ。
  
 黒毛和牛の繁殖や肥育を手掛ける安愚楽(あぐら)共済牧場(本社・栃木県)を誘致し、2000頭規模の牧場から出る牛ふんをサトウキビの堆肥(たいひ)に充て、堆肥センターを新たに建設する計画。建設予定地の内花区住民らが悪臭や汚水流出などで環境悪化が懸念されるとして反対していた。


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