80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

痺れ

2015年02月20日 08時26分53秒 | 考える
平成27(2015)年2月7日(土)
人生とはこんなものかと思う。
こんなもので良いのかとも思う。

ふいに海が見たいと思った。
多分・・・、何もない!!
何もないところに何が見えるか?
それを見てみたい。
そう思った。
・・・時間は・・・ある。

あと50年は生きようと思っている。
・・・本当に生きていきたいのか?
あるいは生きねばならないと考えているのか?
それが、その意味が知りたいと思う。

たばこ、ストーブ、熱いコーヒー、
・・・そして、・・・何か足らない。

堪らぬ欠乏感!!
隣にいるべき人が無い。
触感・・・?・・・だろうか?

熱いコーヒー、数枚のビスケット。 
共にゆったりとタバコを吹かす時間。
共有感。

存在感の無い、自由すぎる長い時間。
横に人の気配が無い人生。

いつも思う。
私は何をやりたいのか?
一体、何をやってきたのか?
これまで何か役に立ったのだろうか?

私が、周囲に問いかけられる立場なのか?
感情の昂ぶり、抑えが効かない。

♪やっぱり、愛しい~、抱かれたぁ~い・・・♪ 
   しばたはつみ 「合鍵」より

牛カルビ・・・。

ワープ。
コールドリーディング→思考の先読み(?)
「~と思っていませんか・・・?」
イメージング。
限定性。

「何でもいいよ。 ご飯はチンすればいい。」
弟に慰められて、苦笑するしか能がない。
料理下手・・・!!
40年間、適当に食べてきた。 
誰も、文句を言う人間がいなかった。
そういう事なのだ。

この所、タバコか増えた。 
腕に力が入らない。
喫煙のせいでもあるまいが、ライターに火を付けるのにも一苦労。
まさかこんな日が来るととは考えたこともなかった。
若さは、永遠に続くはずではなかったのか?

今は、誰かと酒が飲みたい気分だ。 

もう、私が何かに役立つことはないのだろうか?
誰も答えてはくれない。

2月20日(金) 晴れ

盛年 重ねて来たらず
一日 再び晨なり難し
時に及んで当に勉励すべし
歳月は人を待たず
         陶淵明


人の患いは、好んで人の師と為るに在り。
         孟子

  ・・・反省!!


自らを知れ・・・ということだろう。
寒い!! 気温だけではない。

いくら知識を身につけても(ついていないが・・・)実際に行動行為に繋がらねば何の役にも立たない。

医学書を読んでも腕の痺れが取れるわけではない。 

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