7月の34会は「房総半島一筆書きの旅」であった。生憎の小雨まじりの天気だが、一日中電車なので天気はあまり関係ない。新八柱駅に11名参加。160円切符を手に9時武蔵野線からスタート。「西船橋」で総武線に乗換て「千葉駅」へ。工事中の駅中を歩いて、コンビニで弁当と飲み物を調達。内房線「千葉駅」10時13分発に乗車し、一路「館山駅」を目指した。ボックス席を確保したので、早々とビールで乾杯。腹も減ったので、おにぎりを酒のつまみに酒が進んだ。海岸線には、袖ケ浦の工場地帯の煙突が見え、館山に近づくと東京湾が見え始めた。「旅」をしている雰囲気があった。電車はトイレ付だったので安心して飲めた。館山駅の待合室で、お弁当タイム。駅中には売店がなかったので、駅員さんに趣旨を説明し、改札を出ることが出来、駅舎のコンビニでアルコール等の買い物した。その後、「館山駅」1時7分出発し、内房線で「安房鴨川駅」に行き、外房線に乗換て「大網駅」へ。そして、東金線に乗換て「成東駅」へ。総武線で「成東駅」から「佐倉駅」へ。今度は、成田線で「成田駅」から常磐線の「我孫子駅」経由で終点の「新松戸駅」で降りた。9時間25分の一筆書きの旅であった。終わってから、新松戸「だんまや水産」で懇親会。旅の疲れを癒した。乗り鉄に徹した一日であった。なお、写真提供はYさんです。
均ちゃん
そして全員新松戸に到着、9時間乗って160円の乗車賃とは格安の旅。 企画者のA.Hさんに感謝