生涯大学 生活科 三四会

三四会 会員相互の交流の場です

まつど生涯大学エイト会「鎌倉散策」(7月2日)

2014年07月08日 15時38分06秒 | 日記

まつど生涯大学エイト会のメンバ8名で「鎌倉散策」に、梅雨の谷間の7月2日出かけた。北鎌倉でおり、道路沿いの紫陽花を見ながら東慶寺、浄智寺に入らずちょこっと眺めてから、最初のお寺、明月院へ行く。7月だったので紫陽花は、終わりかと思ったが意外と咲いていた。その後、建長寺も入らずちょこっと外から眺めて、近くの「茶屋かど」でおそばで昼食。喉が渇いたのでビールで喉を潤す。お店の外で、流しそうめんを食べることができる店。若い人達が楽しそうに食べていた。その後、道路沿いをひたすら歩き、鶴岡八幡宮へ寄。その後、小町通りを散策。平日だったが、若い人、シルバー、修学旅行生などで、相変わらず賑わっていた。その後、鎌倉駅から、江ノ電で「長谷駅」でおり、長谷寺へ行く。江ノ電は、何年ぶりだろう。懐かしかった。長谷寺の紫陽花は、山の斜面にあり、階段を登って見学。見ごたえがあった。3時過ぎに鎌倉を出て、ラッシュ前、帰路に着く。最後は、八柱の「笑笑」で、男性陣だけで懇親会。鎌倉は、四季折々、見るところがあり、また、行きたくなる。天候にも恵まれ至福の一日であった。

均ちゃん

 


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2 コメント

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唱歌「鎌倉」 (鎮西八郎為朝)
2014-07-13 06:23:21
鎌倉の歴史的建造物等の魅力を、端的に表現し、紹介しているのは、何といっても唱歌「鎌倉」です。鎌倉を訪れる時、常に私の脳裏にこの歌詞とメロディが流れます。皆さん是非口ずさんでみてください。

「七里ヶ浜の磯伝い/稲村ガ崎名将の/剣投ぜし古戦場/ 極楽寺坂越え行けば/長谷観音の堂近く/露座の大仏おわします/由比の浜辺を右に見て/雪の下村過ぎゆけば/八幡宮の御社/上るや石の階(きざはし)の/左に高き大銀杏/問わばや遠き世々の跡/若宮堂の舞の袖/静のおだまき繰り返し/返せし人を偲びつつ/建長円覚古寺の/山門高き松風に/昔の音やこもるらん」
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きっといます、かぐや姫! ((もう一人の媼) ふく)
2014-07-13 12:05:24
あじさい寺の別名もあるお寺、沢山咲いていて良かったですね。梅雨の時期、濃淡織りまぜ
変わる色には、気分も和みます。
竹・・素晴らしいです!只々釘付けになりました。 天からの降り注ぐ光に、葉は眩しい程に
輝いて・・光 影 そして竹 見事な調和の一枚です。
「竹取物語」はこんな場面から始まったのでしょうね。・・・
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