地理が好きだった私は深く学習するに連れ
『南米』に強く興味を抱くようになっていきました。
多分当時学年の中で一番の南米通でした。
音楽だったらタンゴやサルサよりフォルクローレ。
定番のアントニオ・パントーハやウニャ・ラモスなどを好んで聴きました。
そしてなけなしの小遣いをやっと貯めて念願のケーナを購入。
5000円もしました。楽譜も併せて入手して俄然やる気全開です。
学校にも持っていき暇さえあれば吹いていたある日…。
隣のクラスのM君が「ケーナ吹いてんだ。チョッと吹かして」
などと言いつつ田中健ばりに吹く吹く。しかもかなりの腕なんです。
私のケーナ熱はそのひと時で醒めました。あっさりと…。
手にはやっとの思いで買ったこのケーナが一本。
そして私の興味も日が経つに連れ『南米』から『中国』に移りそして
それが友人に転移して彼は今台湾で台湾人の奥さんと暮らしています。
あの頃の私の夢はケーナを吹き鳴らしながら
ひとり気ままに南米各地を旅して回る「吟遊詩人」。
M君の心無い横槍のお陰で毎日をここでこうして暮らす体たらくです。
『南米』に強く興味を抱くようになっていきました。
多分当時学年の中で一番の南米通でした。
音楽だったらタンゴやサルサよりフォルクローレ。
定番のアントニオ・パントーハやウニャ・ラモスなどを好んで聴きました。
そしてなけなしの小遣いをやっと貯めて念願のケーナを購入。
5000円もしました。楽譜も併せて入手して俄然やる気全開です。
学校にも持っていき暇さえあれば吹いていたある日…。
隣のクラスのM君が「ケーナ吹いてんだ。チョッと吹かして」
などと言いつつ田中健ばりに吹く吹く。しかもかなりの腕なんです。
私のケーナ熱はそのひと時で醒めました。あっさりと…。
手にはやっとの思いで買ったこのケーナが一本。
そして私の興味も日が経つに連れ『南米』から『中国』に移りそして
それが友人に転移して彼は今台湾で台湾人の奥さんと暮らしています。
あの頃の私の夢はケーナを吹き鳴らしながら
ひとり気ままに南米各地を旅して回る「吟遊詩人」。
M君の心無い横槍のお陰で毎日をここでこうして暮らす体たらくです。
白人女性より、ラテン、プエルトリカンの女性の方が情が厚い気がします。
映画のワンシーンでも、サルサのダンスを見ると憧れます。
くびれたウエストとふくよかなヒップが、ポイントです。
ケーナ、いつか動画で音色を聴かせてください。
サッカーから興味を持ちケーナという流れでしょうか?
私も高校時代にブルースに興味を持ち、息子ができたらニューオリンズに留学させて綿花を摘ませながらブルースを習得させる夢を見てました。
今考えるとアホです。
秋田の職員が入れ込んでしまうのも分かります。
音楽にしてもダンスにしても独特な
リズム感とノリが素敵です。
実は久々に吹いてみたのですが
お聴かせできるような代物ではありませんでした。
練習してみます…。
サッカー道に邁進していました。
でもケーナに惹かれたのは確かラジオで
「花祭り」を聴いて「この楽器はなんだぁ?」
と思った時からだったと思います。
ですので練習は専ら「花祭り」でした。
今でも大好きな楽曲です。
ブルース。高校時代ですか。
ジャズより渋いです。大人です。
綿花摘みは過酷な労働らしいです。
多分今は完全機械化されていて最新鋭の
エアコンバッチリのコンバインでの作業です。
素敵な音楽は生まれそうにありません。
息子さん助かったーぁ。