豪雨の翌日、東山植物園にカタツムリを見たくて行きました。今日なら、絶対に沢山いるに違いないと!
居ましたよ~~!!
ずっとカタツムリが続きます。苦手な人は、とうぞ他のブログへ。('ω')
カタツムリが苦手な人も居るらしいげれど、私は、ツノを出す姿が可愛いと思っています。
一個体一枚の写真です。全部異なる個体ですから、殻の模様の違いにも注目してください。
カタツムリにも、個性があることが良く分かると思います。
雨上がりでしたから、すべての個体が活動していました。
殻の中には、カタツムリの内臓が保護されています。
カタツムリの殻は人間でいう背骨のようなもので体と一体化しています。殻だけを借りているヤドカリとは異なります。
ですから、カタツムリを殻から取り出そうとすると、それはカタツムリにとっては死を意味します。
ここから先は、カタツムリの恋! とでもしておきましょうか。(^-^)
仲良く隣り合っています。
そして、この画像は・・・
もしかしたら、画期的な、貴重な画像かもしれませんよ。
一つのカタツムリが、もう一つのカタツムリの殻ごと全体を抱きかかえている? 飲み込んでいる? 実に不思議な光景です。
飲み込まれているほうは、もう少ししか見えません。
これって、もしかしたら求愛か、生殖行為かも。
詳しいことは分かりませんので、専門家が居らっしゃいましたらコメントお願いします。
って、カタツムリの専門家なんているんでしょうかねぇ。(-。-)y-゜゜゜
少しは、花も紹介しておきましょう。
ヤブカンゾウですが、こんなにキレイに咲いています。
そして、たいまつ草。 小さなありんこが居ます。
植物園てっぺんのお花畑では、背の低いひまわりが満開でした。
雨上がりの高湿度の日、汗びっしょりになる日でしたが、土曜日なので人出はいつもより多かったです。(^-^)