旋律はいつもドリン系

高校時代のマンドリンクラブの話です。
若干、ほんとのことをベースのフィクションです。

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(10)赤くないスパゲッティ。なのじゃ。

2010年09月25日 02時45分20秒 | 4章-スターウォーズと夏の日の恋(仮)
「おい、チハル。今、車内で俺の事が分からないと言ったな!」 「えっ?はい、そう言いましたね。それが何か?」 何か先輩の気に障るような事を言ってしまったのか? 内心ビクビクしていると、福田先輩は胸ポケットの生徒手帳を取り出し、 付属の小さな鉛筆で何やらメモリ出すではないか。 そこで、いったい何をメモるのじゃ? 独り言のような福田先輩の呟き。 「…事前に服装を伝える…いや…目立つように何か持つべきか?…」 おいおいおい、あんたは今、既にワシと会っているではないか! 手帳に何やら書き込んだ後、先輩は別なページをめくり、書いてある。 「あっ、それからなチハル。映画を見た後『チャーリー』っていう、店に行くからな」 . . . 本文を読む
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(09)整った外見を無効にするものとは?なのじゃ。

2010年09月04日 04時06分39秒 | 4章-スターウォーズと夏の日の恋(仮)
スポンサーに、どう答えれば喜ぶか?なのじゃ。 「いつもの先輩とは、だいぶ感じが違うんで、 車内の何処にいるのか、分かりませんでした」 福田先輩はワシの言葉を、どう判断すればいいのか分からず、キョトン顔だ。 いかん、もっと分かりやすく言わねば! 「私服姿を初めて見ましたけど、センスがいいですね。 だから、先輩のイメージが違っていて、気付きませんでした」 安直にカッコいいとか言うと、嘘っぽい感じがするので、 褒め言葉は控えめにしてみた。 . . . 本文を読む
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