ブログ 「ごまめの歯軋り」

読書子のための、政治・経済・社会・文化・科学・生命の議論の場

京都の花街 上七軒 4 「茶屋 中里」

2007年07月24日 | 京都案内
4代続く、お茶屋さんどす。
初代は「中村サト」さんが始められました。(・・・だから、なかさとなんですね。)
今は4代目の「中村泰子」お母さんどす。
3代目のお母さん「中村種子」さんが、すごく気張って大きくされたそうです。
今のお母さんも時代に合わせて、ホームバー『酒房中里』と、
カラオケのお部屋やマージャンのお部屋、掘りごたつのお座敷のある『東なかさと』を作られました。
うちは舞妓さんの5年間、置いてもうてました。
今でも着物すべて置かしてもうてますし、おこしらえもすべて中里さんでさしてもうてます。
今は2人の舞妓さん「尚そめちゃん」「尚か寿ちゃん」
地方さんの芸妓さん「さと幸さん」
がおいてもうたはります。


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