薬が与える影響がお骨で分かります

４月１５日（火）まるぴぃ４歳と１０４日（生後１５６４日）

昨日の続きです。

 

火葬は1時間半かかるため、

待合室で待っていました。

 

ここで待つのも３回目だよ

 

こんな可愛い子が

アツアツの火葬炉に入っているなんて。。。

 

先々代犬クロは18歳で旅立ちましたが、

お骨が立派すぎて、

一体何を食べていたんですか？

と聞かれるほどでした

 

その時に、

抗がん剤など強い薬で治療している子は

お骨がボロボロで、

たとえゴールデンのような大きな子でも

骨壺が小さくなることがあるんです、

とお聞きしました。

 

※これ以降お骨の写真が出てきます。

見たくない方はここまでにしてください。

 

まるぴぃもずっとステロイドを飲んでいたし、

でも若いからどうかな？

とドキドキで見てみると。。。

 

えっ？

こんなに小さいの

 

担当の方も、

頭蓋骨も無くなり、

全体的にボロボロで触ると崩れてしまいます。

相当強い治療をされていたのですね。

 

と仰っていました。

 

喉仏も半分に折れていました。

 

骨壺に半分くらいしかお骨がなく、

こんなにもダメージを受けていたのかと

可哀想になりました。

 

本当は11歳で亡くなったせんちゃんのお骨を

参考までに見て欲しかったのですが、

あまりにも立派でグロいのでやめました。

 

毎回思うのですが、

どんな生き方をしてきたのか、

お骨を見ると分かりますね。

 

病気になったらお薬を飲んで

癌になったら抗がん剤投与

と漠然と思いますが、

 

本当に体に合っているのか、

本当に必要な薬なのか、

よーく考える必要があると想います。

 

抗がん剤治療に対する漠然としたイメージは

実際のものとは全然違います。

 

もっともっと複雑で難しいのです。

 

帰りもスッキリ快晴

 

後で知りましたが、

ダブルレインボーが出たと

ニュースでやっていたそうです。

 

まるぴぃ

ちゃんと虹の橋を渡ったんだね

 

帰りに大戸屋でご飯を食べました。

美味しいんだけど、半分は上の空

 

帰宅したらお友達からお花が届きました。

報告からあまりに早く届いてビックリ

 

今日頂いたお花と。。。

 

家で買ってきたまるぴぃのように明るいガーベラを

お供えしました。

 

お骨はあるけれど

あのムチムチふわふわなまるぴぃには

もう触れないのかと思うと

とても淋しいです

 

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