5月8日 宮崎日日新聞「みやざき経済Eye」に こんな記事が。
フェリー利用活発化 【青果物出荷時間前倒し】
関東、中京方面へ青果物を運ぶ場合これまでは出荷当日の昼に荷量が確定。その後に出荷場を回って積み込み作業を行うため、宮崎カーフェリーの出発(午後7場10分)間際の到着か、間に合わなくて陸送を余儀なくされるケースもあった。(関東までの陸送距離 最長1400キロ)
現在は出荷前日の夕方に出荷データを確定。当日午前9時ごろに宮崎市近郊の出荷場で積み込みを行っている。今年3月のフェリー利用台数は前年同月比40%増。
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お金をかけず「知恵」を絞って成果を挙げたところが素晴らしいと思いませんか。宮崎カーフェリーの経営状況は苦しく、宮崎県から1億円が投入されてます。
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