外張り断熱～屋根編～

お疲れ様です

なんだか、今日は体調がまた

ダウン気味

夏本番を迎える前に、これでは・・・・・

頑張って体、鍛えます

今回は、外張り断熱についてお話しましょう。

昨日、上棟した現場では、今日すでに

屋根断熱工事を行っています

この写真は別の現場のものですが

戸諸工務店の外張り断熱は

屋根から構造躯体を、ネオマフォームですっぽりと

囲ってしまう外張り断熱工法

外張り断熱って、謳って宣伝している会社のほとんど

がこの屋根断熱はしていないほうが、圧倒的に

多いのが現状だと思います

ですので、外張り断熱で住まいを建てようって思う

かたは、ほんとよく研究されたほうがよろしいかと

思います

屋根のタルキを通常１回で施工していることを

二回に分けてタルキを施工します。

この二回目のタルキが屋根の熱を逃がす、

通気タルキの役目を果たします

屋根断熱の厚みはいろいろですが、うちでは

５０ミリ～６０ミリを採用して施工します。

屋根断熱をすることによって、屋根を支える母屋束や

構造躯体そのものを断熱材で囲ってしまうので

長期に渡り、長持ちするようになります。

また、部屋の中でも、勾配天井や開放的な間取りが

取りやすくなります

明日もいつものように、打ち合わせ中心の活動スタイルに

なるかと思いますが、体調管理をしっかりして

頑張りたいと思います。

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