今日は、朝から予定がびっしり・・・
朝一番に旭市にて地盤調査の立ち会いに行ってきました
ですが現場に着くころには、調査が終わってました
別件の調査が午後の予定だったのですが、早く終わったので
続いて調査していただきました
その後、私は銚子市の新築現場にて、気密測定の立ち会いに行ってきました
全棟計測しているわけではないのですが、定期的に測定を行っています。
気密性能は、断熱性能と並んで最近よく耳にする言葉になってきました
気密性能とは、家の隙間の小ささを表す性能のことです。
この気密性能をC値という数値で表わします。
このC値ですが、〇cm2/m2と表わし、家の床面積に対して、どのくらいの隙間があるのかを
知ることができます。
平成11年の次世代省エネ基準を見てみると、
関東エリアはⅢ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ地域に含まれ5.0cm2/m2
東北・北海道エリアは2.0cm2/m2
となっています。
今回計測した住まいの結果は・・・0.3cm2/m2
近年では、住宅に高性能な断熱材を入れることが当たり前となってきています。
断熱性を上げることによって、外に逃げていく熱を防ぐことができますので、
断熱性が低い家と比べると、同じ暖房費を使って家の中を暖めても室温が高くなります。
しかし、いかに断熱性だけが優れていても家に隙間風が入る状態では、
なかなか暖かいと感じられなくなってしまいます。
また、隙間風はとても冷たいので、床付近を這うように流れます。
そのため、断熱性が優れただけの家では、床付近と顔付近の温度差が
大きくなってしまうのです。
家の気密性を上げる大きなメリットとして
「その家に住む人々が安全に暮せる」
温度差のない、ヒートショックの可能性が低くなることによって
快適な生活が出来ると思います
午後からはリフォーム工事の打ち合わせをしてきました。
リフォーム工事も年内、たくさん予定があるのでしっかり
段取り組んで頑張ります
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