ヨシゴイもなかなか出てきてくれそうにないので、帰り支度してると、突然、コアジサシが一斉に飛び上がります。
遠くの上空にはチョウゲンボウが・・・まさかチョウゲンボウがコアジサシを襲うとは思えませんが、やはり猛禽類には敏感なんですね。
このチョウゲンボウ、すでに何やら足にがっちり獲物を掴んでるようです。(逆光なので少し見辛いかもしれません。)
チョウゲンボウにとっては、かなり大物??
徐々に高度を下げて、円を描くようにこちらに近づいてきます。 足で掴まえてる獲物は、長い尾羽と体色から見て、オオヨシキリのように見えます。
そして・・・飛びながら食事?? 周辺に鳥の羽(尾羽か?)が飛び散ります。
かなりダイナミック!!
そのまま西の方へ・・・巣へ持ち帰るのか?
少々残酷なシーンですが、これも自然界では普通のこと。 チョウゲンボウも子育て中かもしれませんね。
飛翔中の貴重な瞬間を撮られましたね。
流石は「ソングバード」さんです!
仰るようにチョウゲンは子育て中なのかもしれませんね。
チョウゲンやコチョウゲン、冬季には田んぼなどで屡々見かけるのですが当地方では春以降は全くその姿が見られません。
留鳥だと思いますが・・・
昨日、R7自分も注文してきました。
予約者多数の為、今月末の発売予定日より若干遅くなるかもしれないが、R5の時の様に数か月も遅れることはない模様とのことでした。
これが先に発売されたならR5は購入しなくても済んだのに・・・(笑)
おはようございます。
獲物を捕まえているチョウゲンボウの写真も素敵ですが、その獲物がオオヨシキリだと分かるソングバードさんもさすがです。
つい先日オオヨシキリを撮影してきたところですから、心が痛いです。
藪の中で鳴いていて、藪の上に出てこない理由が分かった気がします。
チョウゲンボウは、オオヨシキリの幼鳥を捕まえたのでしょうか?
きっとお腹を空かせた雛がまっているのでしょうね。
今朝、早起きして蓮池に行ってきました。
オオヨシキリがたくさん飛び交っていました。
池の上空をトビが旋回していたのは、幼鳥を狙っていたのかもしれませんね?
さすがですね。
こんなダイナミックな光景には、なかなか出会えないのでしょうね。
スクープ写真ですね(^_-)-☆
足でがっちりつかんでいるのは小鳥に見えるなぁ‥と思いましたら、
オオヨシキリのようだったのですね。先だってお写真で見せていただいた小鳥。
狩り上手なチョウゲンボウだったのか、オオヨシキリに油断があったのか。
空中で飛びながら羽をむしるとは、このチョウゲンボウの運動能力が
ひときわ秀でているのかしらという気がします。
持ち帰る先にはヒナたちが待っているのかもしれませんね。
有難うございます。
偶然でもこんなシーンに出くわすと嬉しいものですね。
チョウゲンボウ、こちらでも1年中見ることができますが、どちらかというと冬の方が多いですね。
草木が枯れてる時期の方が目立つのかもしれません。
あらら!!R7予約されましたか!
私も先日予約してきましたが、いつ届くことやら・・・
キヤノンも商売上手ですね。(笑)
有難うございます。
野鳥が一斉に飛び上がると、近くに猛禽類がいることも多く、いつも上空を探すことにしてます。
獲物がオオヨシキリらしいことは、目視で確認した訳ではなく、写真を拡大して確認してみたものです。
オオヨシキリも、木の天辺などで囀っていなかったなら、こんな不幸に会わなかったかもしれませんね。
近くの葦の茂みでは、まだ幼鳥は確認されてませんので、多分成鳥だと思います。
オオヨシキリも巣では小さな命が生まれてるころで、もうすぐ大きくなった巣立ち雛で賑わってくるのではないでしょうか。
こちらの沼の蓮の花も7月に入れば見頃になると思います。
沼では、オオヨシキリ、ヨシゴイ、バン、オオバン、カイツブリ、ゴイサギが子育て中です。
猛禽の仲間たちも今は子育て真っ最中。
生まれてきた子供も食欲旺盛なだけに親は大変です。
今回の写真、獲物を掴んで飛んでるところはよく見かけるのですが、こうして飛びながらむしゃくしゃ食べるシーンはあまりないですね。
よほどお腹が空いていたのでしょうね。
ご推察通り、チョウゲンボウは猛禽類の中でも小ぶりですね。
体が小さい分、獲物が大きく見えますよね。
それにしても、飛びながら、羽をむしり取って食べるなんて、器用というか・・・もっと落ち着いて食べればいいと思うのですが、巣で待つ雛のために一刻も早く届けたかったのかもしれません。
こんなチョウゲンボウも、バッタからネズミ、小鳥まで、狙う獲物は色々です。
オオヨシキリクラスだと大物の部類でしょうね。