亡国のクライシス+

ゼレンスキーよ、領土は取り戻せても、命は戻って来ない

ゼレンスキーがハルキウ州を奪還したが、停戦交渉は絶対にしないと胸を張った。

ホトホト、この男のおバカさには呆れ返る。これじゃ、プーチンと同じ。
○○万平方キロメートルを奪還したと具体的な面積をあげたところに、ゼレンスキーの好戦的な戦争ごっこぶりが見て取れる。国土をさらに取り戻したいから武器をくれ!と叫んでいた。バカか!

一部でも国土を奪還し、優位な条件下にある今こそ、停戦交渉に入るべきなのに、停戦交渉は絶対にしない。さらなる人殺しの武器をくれとはどういうことなのだ。

国土が戻っても、ウクライナ国民と兵士の命は戻って来ない。
    
好戦的なアングロサクソンのイギリスが、ロシアの劣勢を盛んに煽っているので、ゼレンスキーを徹底抗戦へと駆り立てている。確かにロシアの兵力不足があるのかもしれない。しかし、その次に来るのは核兵器だ。プーチンは通常兵器がなくなったら迷わず核兵器を投入する。

ゼレンスキーよ、そしたらアメリカに核兵器もくれと泣きつくのかい?おまえはバイデンに戦争をさせられているというのがまだわからないのか。

そのバイデンだって核兵器までは供与しないだろう。核兵器をウクライナに渡せば、ロシアはアメリカ本土にICBMをぶち込む。歴史上、敵攻撃にさらされたことのないアメリカ国民はパニック状態になり、バイデンも今の意味不明・岸田文雄のように窮地に追い込まれるだろう。

ロシアが、世界一の核保有国であることを忘れてはならない。アメリカから指示されるがままロシアへの経済制裁に踏み込んだ日本もである。日本の稚内近海に、数センチの誤差もなくピンポイントで打てるスティングレー型核ミサイルを搭載した潜水艦が常時いるのだ。

ゼレンスキーよ、停戦交渉するなら今しかない。

国土よりウクライナ市民と兵士の命を守れ。

日本のように、アメリカの属国になってはいけない。
情けないことに、日本とアメリカの関係は
香港と中国の関係に等しい。
日本の外交も経済も、旧統一教会存続も、すべてアメリカの言うがままである。

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