それでもウクライナよりはまだましだ。ウクライナは、ゼレンスキーが男子国民の出国を力づくで阻止し、にわか兵士に仕立てた。最初から徴兵制度を強いたのである。
多くのウクライナ国民は戦争なんか嫌いだろう。かつての日本のように、八百屋さんや床屋さんも徴兵された。全員が素人である。しかし、ゼレンスキーは国のために戦えとあおるばかり。停戦交渉にも応じようとしない。プーチンがモディにウクライナがいつも停戦交渉を潰していると嘆いたらしいが、おそらく本当だろう。
ロシアの悲劇はこれから始まる。素人が戦場に行けば必ず死ぬ。遠隔からのミサイル合戦といえども、逃げ方を知らない素人兵士は、簡単に犠牲になるだろう。命令するだけのプーチンやゼレンスキーに素人兵士の悲しみなどワカラナイだろう。
まったく嫌味な戦争だ。誰もこんな戦争を止めようとしない。バイデンがプーチンと会えば、戦争なんてすぐ終わるのに、誰もバイデンに知恵をつけない。
ウクライナで悪さを働いたバイデンの次男のことは不問に付すとプーチンが言えば、こんなくだらない戦争はすぐ終わる。
岸田文雄よ、国連で官僚作文を長々と朗読したり、安倍晋三氏国葬失策で頭を抱えている時間があったら、鈴木宗男と一緒にモスクワに飛べ。そんなこと、考えもしないだろう。島田と今井が側近でいる限り。