汚い武器、兵器って何なのさ。
ロシアのT-90戦車やSU-30戦闘機は汚くないのか。アメリカがウクライナにプレゼントしたハイマースは汚い武器、兵器ではないのか。
おそらくロシアが言う汚い武器とは生物化学兵器とか放射性物質兵器とかクラスター爆弾のようなものかもしれないが、T-90ロシア戦車もウクライナの米製ハイマースも大量に人を殺戮する汚い武器、兵器である。
戦争に汚い、キレイはない。
すべてが悪であることが、ロシアもウクライナも、そのウクライナに武器を供与している米、英仏独もわかっていない。
この戦争で、
プーチンもゼレンスキーもバイデンもマクロンもショルツも死ぬことはない。
死ぬのは戦争に駆り出された名も無い兵士や市民たちだ。
プーチンは、
「ウクライナ人を殺せ!」と安全なクレムリン宮殿からいつも新しいネクタイ姿で叫んでいる。
ゼレンスキーは、
「ロシア人を殺せ!」
「ウクライナ国民は節電を!」と大統領官邸からTシャツ姿で叫んでいる。
これが戦争である。
かつての東条英機や岸信介の戦争内閣、アメリカのルーズベルト政権と同じだ。戦争では誰も前線に立たず、温い場所から人殺しを指示するだけであった。
それが戦争なのだ。
ところで
ウクライナから来ていた5人の議員団がようやく帰った。10日間も日本にいて、日本政府に支援継続を求めるパフォーマンスをした後は、全国各地を行脚して、おバカな自治体から飲み食いの豪勢なご接待を受けていた。名目は陳情だが、日本の議員たちの海外視察と同じ。お遊びである。ウクライナの議員たちが来日したところで状況は何も変わらない。
そして
あの議員たちも戦争では死なな い連中なのである。
前線には行かない議員さまたちなのである。
日本は、議員たちから言われるがままにウクライナにドローンを与えてはいけない。
そのドローンは、プーチンに駆り出された罪のないロシア兵の命を頭上から狙っている。
ウクライナという言葉に洗脳されてはいけない。
日本に来ているウクライナ難民の女性3人が、十分な生活を支援されながら日本の風俗店で金を稼いでいた。これがアフガン難民やミャンマー難民だったら入管法違反で強制送還させられていた。ウクライナ難民だから許された。
他の国の難民なら年に数人しか難民認定されないのに、ウクライナ難民だけは一年で1200人を超えている。アフガン難民もミャンマー難民もシリア難民もドンドン受け入れたらいいのに、日本政府は知らんぷりだ。ウクライナ難民だけは岸田文雄がブリンケンに頼まれたからドンドンと受け入れている。
ウクライナのすべてが、善ではない。
最後に
ゼレンスキーに言いたい。
国民に節電を呼びかけているなら、暖房が効いた官邸でTシャツでいるのはやめろ!