つれづれ読書日記

SENとLINN、二人で更新中の書評ブログです。小説、漫画、新書などの感想を独断と偏見でつれづれと書いていきます。

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雌雄合体(謎)

2006-09-28 20:20:40 | 木曜漫画劇場(白組)
さて、順調に巻数は伸びてるの第667回は、

タイトル:ウィザードリィ外伝第二部――鳳凰の塔(上下巻)
著者:石垣環
出版社:JICC出版 宝島COMIC

であります。

鈴:一個前のキリ番が自分じゃなくてよかったと思うLINNで~す。

扇:額に獣の数字を刻印したりはしないSENでーす。

鈴:しないのか……残念。
きっと相棒がライカンスロープだといういい証拠になると思ったのに……。

扇:ここに智恵が必要である。思慮ある者は獣の数字を解くがいい。
その数字は人を差すものであり、その数字は666である。
「ビーストォォォ!」
あ、ついつい『闇のイージス』ごっこをやってしまった。(爆)

鈴:なんか、そのフレーズ、どっかのマンガかアニメであったような気がするな……。

扇:少なし、『闇のイージス』ではないだろうなぁ。ヤンサン読んでないだろうし。
ビーストってぇと……バツ人間か?

鈴:読んでないなぁ……つか、マンガ雑誌はてんで読まんでな。
って、×人間って思いっきりダメ人間に見えるな(笑)

扇:読めよ――とは言わんがな。俺も雑誌はアフタヌーンか週間現代ぐらいしか読んでないし。
ダメ人間はひどいだろう、せめてペケ人間にしとけ。

鈴:アフタヌーンはともかくなんで週刊現代やねんっ!
……って、ペケでも一緒や(笑)

扇:いや、どこまでホントでどこまでゴシップか考えるのが楽しいんだよ。
ペケも一緒か……なら、エックス人間。

鈴:そのまんまやないかいっ!!!

扇:そのまんまで何が悪いっ!
奴等のコードネームなんて、ヒネリもなくそのまんまだぞ!
ウルヴァリンはアナグマ扱いだし、サイクロップスは一つ眼巨人って、をい。

鈴:……まー、天候を操るからストームだし、氷の能力があるからアイスマン……なんか、ひねりもクソもないな、これ……。
設定上、本人がコードネームつけてんのか、これ。

扇:知らん。
まー、設定からして偽善者バリバリのプロフェッサーが付けてる方が納得いくけど。
って、なんか妙にリアルタイムな話してんな。

鈴:そーね。
X-MENのファイナルディシジョンなんかやってるしね~。
でも、格闘ゲームしかほとんど知らん人間には、ウルヴァリンがなんか「○○のつめ」(FF4)とかつけてるあんちゃんにしか見えなくて興醒めだけど。

扇:ああ、装備したら敵がワンサカワンサカ、イェーイイェーイな爪だな。

鈴:……なんか、それ憶えがあるぞ……。

扇:ドラスリの「おうごんのつめ」だ。ピラミッドで取れるんだったかな?
まー、武闘家って素で強いからああいう制限を加えたんだろうが。

鈴:でも、レベル上げには都合いいよなぁ、この手のアイテムって。
テイルズシリーズには必ず「ダークボトル」ってエンカウント率を上げるのがあったから、レベル上げのときには重宝したな。

扇:使い捨てアイテムでそういうのを用意するゲームもあったな。確か『幻水』だったか……?
使い捨てと言えば――。

鈴:デーモン小暮がCMしてたヤツとか?

扇:「もっと上~、もっと上~、もっと上~。パァーパ!」
「はぁ~~~い(だるそうな声)」
「もっと上~(エンドレス)」
のアレだな? 他にもバージョンがあった気がするが。

鈴:いろいろあったはずだな、あれは。
でも、だいたいはやっぱり初期のほうの作品のほうがおもしろかったがね。

扇:そだな。
顔洗った後、「さっぱりしたぁ~」とかって――メイク落ちてねぇだろ! とか。

鈴:そりゃCMがちが~うっ!!!
つか、あれはメイクじゃないんだよ、閣下なんだからっ!

扇:しまった……閣下のアレは素顔だったな。
自戒して、今すぐ『蝋人形の館』をフルボリュームで流さねばならんっ!

鈴:流してくれ。
ってか、私はまともに閣下の歌を聴いたことはないんだよなぁ。
あのひとの声のすごさは歌番組とかの断片からすごいとは思ってたが。

扇:流してやろう、年末のカラオケで。
某番組内のカラオケ企画で別の歌手の曲歌ってる時があったけど、超絶的に上手かったぞ。
声量あるし、音域広いし、ありゃ化物だわ……聴くなら今度、大量にCD貸してやるぞ。(笑)

鈴:うむっ。
最近は音域も声量も並以下ってのがのさばってるから、まともに実力のあるひと……じゃなくて悪魔のは聞いてみたい(笑)
そういえば、いちおう、このマンガのもとになってるゲームにも悪魔はけっこう出たなぁ。
鳳凰の塔には出たっけか?

扇:出てない。頃も良いし、ストーリー紹介しとくか。
前作『ギルの迷宮』のラスで、ショウが禁じ手の『鳳龍虚空斬』で次元を切り裂いてしまったため、百五十年後の世界に飛ばされてしまったパーティのその後を描きます。
ショウ絡みの新キャラが登場し、益々剣術物っぽくなりました。

鈴:ただ、いちおう、それなりに重要な話をしつつも、ある意味、第三部、完結編に至るための伏線として話、って色が濃いわなぁ。
じゃぁ、キャラ紹介……の前にCMだな。


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鈴:じゃぁ、キャラ紹介。
……と言いつつも、主人公は一緒、ショウ。
鳳龍の名のつく剣術を操る侍で、魔法使い最強の呪文ティルトウェイトすら唱える最強のキャラ。
「ギルの迷宮」では、もともと敵将同士ということはあれど、ルーシディティと盛大な口げんかをしていたころの幼い面影は、これっぽっちもなくなっている。

扇:確かに、妙に大人っぽくなったよなぁ。
前作と違い、本作ではバンバン鳳龍の技を連発してます。
ロードの技っぽいものを使ったり、円月殺法ごっこをやってみたりとやりたい放題。
不死身に近い肉体を駆使して暴れ回る凄い主人公になりました……これも作者の愛ゆえか?

鈴:では、やはり前作から登場の忍者サンザ。
ショウと一緒に鳳凰の塔に入って、いろいろと家捜し(?)をしていた。
基本的に前作との変化はないが、幻影陣なる必殺技を披露したが、……まぁ、基本的に前作のキャラが変わってない時点でう~むなひと。

扇:いや、一応違いはあるぞ――シェーラと入籍した。(笑)
『虚空斬』使って愛刀を折ってしまい、しばらく根暗モード入っていたショウのために、鳳凰の塔にあるという伝説の剣『クサナギ』の噂を聞きつけてきたのが主な役割。
味方の被害を考えずに必殺技かますショウに小言言ったり、敵側の鳳龍技喰らって全身血まみれになったりと、鳳龍剣絡みで苦労が絶えない人。(前回は父親役として苦労してたけど)
必殺の『幻影陣』はこちらの本体を幻影化して攻撃だけ実体化するという反則技だが、サンザは誰かさんのような異常回復能力なんて持っていないため、途中で限界が来た。
あ、死んだわけじゃないです。(笑)

鈴:じゃぁ、次はルーシディティと対をなすヒロインのケイヒ。
女侍で、ショウとおなじ鳳龍の技を使うキャラで、不遇の身ながらタナボタ(?)で跡継ぎになったショウとは異なるながら、不遇という意味では負けず劣らずのキャラ。
屈折しているぶん、人間味は実はいちばんあったりして(笑)

扇:常に冷たい雰囲気を漂わせている、ショウの妹。
ショウがいなくなった後のゴタゴタで父親を斬り殺してしまい、処刑された過去を持つ。(まぁ、父殺しの理由は納得いくが)
長い間寺院の保存死体の一つだったが、某仮面の男(笑)の手により現世に呼び戻され、鳳龍の技を駆使してショウに肉薄する。
腕はショウと互角レベルだが、不死身の肉体を持っているわけではないので、疲れた時は重々しい台詞で誤魔化していた。意外にお茶目かも知れない。

鈴:お茶目っつか、父殺しの原因とか、結局叶わない実力とか、哀愁を誘うキャラだぁやねぇ。
ルーみたいに、どっかん爆発でストレス発散できるキャラだったらまだいーんだろうけど~(笑)
……で、他にいたっけ、紹介できそうなキャラって(爆)

扇:えーと……鳳凰の塔に行く途中でショウとサンザがスカウトした、テツ&リィナ。
テツは侍の才能がなく、戦士止まりのままの傭兵。何かいかにも侍ですって顔したショウに喧嘩ふっかけたはいいが、あっさり破れて仲間になった。弱くて無鉄砲だが、一回だけ美味しいシーンをもらう。
リィナはテツの幼馴染みの僧侶。ショウに気があったみたいだが、彼女がいると知って身を引いた。性格的には、喧嘩は良くないよと言って仲裁に入る優等生タイプ。ちなみに、一回死ぬ。

鈴:うわー、なんか、身も蓋もない、どーでもいいぜ、この二人、って言いたいくらいの解説やな。
まー、実際、役に立ってないからな、この二人(笑)

扇:ひどい言われようやなぁ。
少なくともリィナは役に立ってるぞ、唯一の回復役だし。
えーと……誰か忘れてるような気がするんだが……。

鈴:あ、そういやそうね、僧侶だし。
僧侶は、役どころがまったくなくても、職業だけで得してるよな(笑)
で、忘れてる……、あー、そうそう、若者、おじさんふたりのヒロインじゃないの?

扇:あー、そうそう、前作ではパーティの一員だったルーシディティとシェーラ。
二人とも彼氏と旦那にほっぽかれて、自国でお留守番してます。
何で連れて行ってくれないの! と怒るルーに対し、主婦の余裕の見せつけるシェーラが素敵と言えば素敵かも知れん。
まー、サンザが死んだ息子とショウを重ね合わせていることを知ってるってのもあるんだろうが……前作より遥かに母親化してるわな、シェーラ。

鈴:そゆ意味では、ルーは相変わらず、わがまま王女さまだなぁ。
色恋を知って、なんか変わったか、って強くなっただけで、ほとんど変わってないんだもんなぁ。
いちおう、待つ我慢をちょろっとだけ会得したか(笑)

扇:そこらへんは、第三部『復讐鬼の城』に期待かね。
第二部となっていますが、話はそのまま第三部に続きます。
今回の目玉は、とにかく多い戦闘。一話に一度はバトルシーンが入る、昔ながらの少年漫画をお楽しみ下さい。
では、今宵はここまでに致しとうございます。おさらば~。

鈴:そーねー。
いちおう完結編だし、……ルーの扱いにはやや疑問ありだが……(笑)
と言うわけで、今回はこの辺でお開きでございます。
来週の完結編をお楽しみに~
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1 コメント

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蛇足ながら・・・^^; (隼人)
2010-10-10 13:34:31
横槍ながらお初にお目にかかりま^^;

残り二人・・いや正確には5人(?)といったところか^^;紹介させていただきます^^;

シン
ケイヒがいる小隊に属する侍で、またケイヒから鳳龍の技である「千手斬」を伝授されている。
鳳凰の塔上層部でショウと別れたサンザのパーティを「千手斬」で窮地に追い詰められ、リィナは斃されるも、サンザの「幻影陣」とテツの奇襲によって、討たれた。

コウ
シン・ケイヒと同じ隊にいる魔術師、物語終盤までは動きを見せなかったが、シンが斃されると熟達された魔術でテツとサンザを追い立て始め、「爆炎(ティルトウェイト)」で屠る寸前に「御老体」の横槍で「無効化」され、敵わないとみて「転移(マロール)」で逃走するが「御老体」の「窒息(ラカニト)」を喰らい「消滅(ロスト)」した

「御老体」
正確には前巻にも出てはいる存在で影ながらショウ達を「守護者(ガーディアンズ)」へと成長させるべく干渉を最低限度に留め支援しているが・・・第二部においてはかなりでしゃばり過ぎてるのでは^^;
ちなみに彼の正体は「人」の願望の集合体であり実体は無いに等しい。

ちなみにル・ケブレス(今ではエル・ケブレスが正しい呼び方だそうです^^;)=鳳凰は世界そのもの、クサナギは純粋な「力」という存在です、ちなみにクサナギはかっては剣の形を持ったことがあるそうです。

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