“Semper Anticus”

ボードウォーゲームのリプレイ(プレイ記録)をupしています。

オペレーション タイフーン 発動!

2010年05月18日 22時16分01秒 | WW2_東部戦線

ゲームジャーナル誌No.22収録ゲーム「東部戦線 冬期戦41-42」のソロプレイ始めました。
皆さんご存じの通り、アド・テクノスによるもので、朝日出版社から発売されていたものです。
その朝日出版社のものには、欲しい欲しいと思いながら、ついに出会うことはなかったので、GJ誌でリメイクされると聞いたときは狂喜乱舞したものです。
VASSALモジュールもGJ誌のWEBサイトで公開されており、積年の想いかなってのプレイです。

とりあえず、GJ誌のリプレイを参考にしながら…
楽しくプレイすることが目的!(笑
あんまり「作戦研究」とか片意地張らずに歴史を追体験する、というユルユルなノリですので、そこんとこヨロシク(笑
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第1ターン ドイツ軍プレイヤーターン終了時
このゲーム、戦闘はオーソドックスなオッズ式(解決は1D6)。
なのですが、移動がちょっと曲者。ZOCtoZOCは追加移動力を消費すれば可能。所謂「弱ZOC」というやつです。
ですから、戦線はきっちりユニットで作らないと、いとも簡単に抜かれてしまいます。
ダブルインパルスですので、きっちりユニット並べて戦線を作っていても、1箇所でも穴が空こうものなら、第2移動でゾロゾロと通過されてしまいます。
その結果がコレ↓

マップ中央。独第3装甲軍と第4装甲軍がいとも簡単に戦線を突破し、ソ連3個軍を包囲すべく機動するの図。


マップ北部。独第9軍が、装甲師団もいないのにソ連戦線を突破の図。


マップ南方。独第2装甲軍は、ソ連軍戦線があまりに貧弱であったので、軽々と電撃的な進撃を果たし、第4装甲軍とともに巨大なポケットを形成中の図。

やっぱ東部戦線は(最初だけとはいえ)ダイナミックでいいなぁ(笑

つづく

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