とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」665 西遊記Ⅱ 第26話 「母上は妖怪か?再び天竺へ」完

2020-01-19 00:50:02 | 日記
この画像は絶対に消さないでほしいです。夏目雅子が泣きますよ。素晴らしい男役です。脇もいいですね。

【ドラマ】 西遊記Ⅱ 第26話 「母上は妖怪か?再び天竺へ」完



企画・制作

日本テレビ開局25年記念番組として企画・制作。1978年は日中平和友好条約が調印された年であり、当時としては画期的な中国ロケが中華人民共和国中央広播事業局の協力のもと行われた。

放送枠は、大河ドラマ(NHK)と同じ日曜夜8時であり、ひけをとらないようにと当時の金額で10億円の予算が投じられた[1]。
前年1977年10月からTBSではコメディ人形劇『飛べ!孫悟空』が始まっており、1978年4月にはフジテレビでアニメ『SF西遊記スタージンガー』もスタートしていたこともあり、子供層を中心に『西遊記』に関心が集まっていたこの年はいわば『西遊記』の当たり年であり、その流れで満を持して日本テレビが実写版『西遊記』の製作に踏み切ったわけである。

日本テレビは本作の5年前に開局20年記念番組として『水滸伝』を放送しており、『水滸』に続く中国古典ということで『西遊記』のドラマ化との企画になった。

後年DVD-BOXとしてソフト化された際の特典映像の中で、岸部シローが「記念番組ということでギャラが普通のドラマよりも少し割り増しだった」と回想している。なお、夏目雅子は当時の大河ドラマ『黄金の日日』にも出演している。

映画監督の内藤誠によれば、もともとは若山富三郎が映画として企画したものであり、悟空は若山、三蔵法師は坂東玉三郎、八戒は高見山大五郎、沙悟浄は仲代達矢が考えられていたという。三蔵法師役は初め坂東玉三郎にオファーされたが即断で断られ、そのために思い切って女優の男役というアイデアになったという話は堺正章なども語っている。 (「Wikipedia」より)

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