ローレルゲレイロ(キングヘイロー×ビッグテンビー-テンビー)牡・04生
主:4 結:3 土:4 弱:2 影:2 質[近]:1 質[遠]:3 SP:3 ST:3
合計:25点 クラス:3C 芝:8~10F ダ:7~9F
日本適性:□ 成長力:□ 成長型:遅め 馬場適性:兼用 重馬場適性:□
09年:高松宮記念・スプリンターズステークス
ローレルゲレイロは血統の前面でクロスを多用する、キングヘイローらしいと言える配合形態になっている。
Turn-toを伴う、Hail to Reason4×6。Almahmoud・Nearco・Native Dancer・Hyperionを生かしたNorthern Dancer4×5・6。系列クロスを形成しているBuckpasser5×6。これだけのクロスを前面で多用しているにも関わらず、父内Pago Pago・Barraに弱点を抱え、決して褒められた配合では無い。
また上記のクロス達は結合こそしているものの、9~10代目で結合を完了している為、決して強固とは言い難い。
しかし、全く見所がない訳ではなく、主導と目されるHail to Reasonは血の集合力こそ弱いものの、Pharosが22ヶで土台構造を形成し、血統全体を底支えしているのは見てとれる。これが、ローレルゲレイロの能力の源泉だといえるかもしれない。
ただし、総合的に見ると決して優駿のそれだと回答をするのは躊躇いを感じる血統だと言えるだろう。
主:4 結:3 土:4 弱:2 影:2 質[近]:1 質[遠]:3 SP:3 ST:3
合計:25点 クラス:3C 芝:8~10F ダ:7~9F
日本適性:□ 成長力:□ 成長型:遅め 馬場適性:兼用 重馬場適性:□
09年:高松宮記念・スプリンターズステークス
ローレルゲレイロは血統の前面でクロスを多用する、キングヘイローらしいと言える配合形態になっている。
Turn-toを伴う、Hail to Reason4×6。Almahmoud・Nearco・Native Dancer・Hyperionを生かしたNorthern Dancer4×5・6。系列クロスを形成しているBuckpasser5×6。これだけのクロスを前面で多用しているにも関わらず、父内Pago Pago・Barraに弱点を抱え、決して褒められた配合では無い。
また上記のクロス達は結合こそしているものの、9~10代目で結合を完了している為、決して強固とは言い難い。
しかし、全く見所がない訳ではなく、主導と目されるHail to Reasonは血の集合力こそ弱いものの、Pharosが22ヶで土台構造を形成し、血統全体を底支えしているのは見てとれる。これが、ローレルゲレイロの能力の源泉だといえるかもしれない。
ただし、総合的に見ると決して優駿のそれだと回答をするのは躊躇いを感じる血統だと言えるだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます