もうすぐ・・・

彼の奥さんと子供が実家から戻ってきます
これから本格的に３人の生活が始まるみたいです。
　　　　　　　　　

もちろん私も不安はたくさんあるけど・・・
でも彼も本当に大変なのはこれからだから。
少しの間は我慢しなくちゃいけないかなぁ・・・

会社で周りがウワサする彼の家族の話・・・　　

何より彼の嬉しそうな表情・・・

はたして私には耐えられるのでしょうか…？？？


・・・今は仕方がないよね
このまま彼の気持ちを信じて待っていよう！
きっとまた２人で楽しい時間が過ごせることを
信じていれば我慢できるハズッ(≧～≦) ウ～ン!

これから会う時間が減ったとしても
いつもちゃんと見てるからね
　　　　　
　　　　　　　　　　

厳しさと優しさ ②

そして彼はこう言ってくれました。

「辛いだろうけど結局最後は自分で乗り越えなければ
いけないんだし、しっかりしなきゃダメだよ。
誰かに頼るんじゃなく、自分がしっかりしなきゃ。」

正直、私は彼の優しい言葉を待っていたと思います。
でも返ってきた言葉が１番彼らしいと感じました。

何よりもただ彼の声を聞いて安心できたこと、
厳しさの中に彼の優しさを見つけたことが
とにかく嬉しくて・・・

「ありがとう。・・・頑張るよ。」
それだけ言うのが精一杯でした

彼のそばにいると私は強くなれそうです
過去の辛い出来事も乗り越えられる気がしました


そして電話を切る直前に
彼が「ゆっくり寝ろよ。」と言ってくれたので
私の心の中にはますます“暖かい風”が流れました


このまま彼との関係を続けていくたびに
また不安や辛い気持ちにもなるかもしれない。
悩みや迷いも出てくるかもしれない。

でもそれはこのブログに書き綴っていけばいいし
ときどきは読み返してこの気持ちを思い出したい。

彼の前ではいつも笑顔でいよう！
それが今の私に出来ることだと思う。

これからもそばにいれますよーに！

厳しさと優しさ ①

ようやく彼と電話で話すことが出来ました
・・・と言っても、彼が家に着くまでのほんの１０分ですが

私が「帰るときにください。」とメールをして、
彼が連絡をくれたのは１時間半後、２３：３０頃でした。

「今、終わったの？！」
「うん。今終わった～・・・。」

彼はこの日、朝からの出勤だったし、
お昼も３０分と取らずに戻ってきたハズなのに・・・

「もちろん、疲れてるよね・・・？」
「うん。でも、ヤマを超える準備は終わったからね。」

私は彼と同じ部署で仕事をしています。
今は彼が私たちの部署の責任ある立場にいて、
これからの忙しい時期にそなえて
今から色々と準備をしてくれていたのです。
私はそれを間近で見ていたはずなのに・・・

「大丈夫なのか？」と彼に聞かれました。
この前のメールの内容についてでした。

彼のその一言で、
私は自分のわがままに対する罪悪感と
彼が実はちゃんと心配してくれていたことに気づき、
思わず涙が止まらなくなってしまいました
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　【つづく】　　

男の人 ②

確かに以前、彼に言われたことがあります。

悩みを相談されたときに力になれなかったら次の日に
「どうしたの？」とは聞きづらいものなんだそうです。

私が「それはどうして？」　と聞いたら、
「だって、解決したことを蒸し返されるのは
イヤだろうなーと思ってさ。」　って。

それって男の人と女の人の違う点なんじゃないかなー。
きっと私だけじゃなく、たいていの女の人は
「昨日どうしたの？大丈夫だった？」のひとことを
待っているような気がする・・・

違いますか？？？？？

たとえ解決されていたとしても、相談したかった相手に
蒸し返されてイヤな思いはしないだろうし、
「もう大丈夫だよ。ありがとう」で
終われば済むことだと思うんだけど・・・

私はそのひとことを待っているんだよって伝えたら、
そういう考えは今まで彼の頭には無かったみたいです

今回の件は、そういう違いと彼の今の忙しい状況から
仕方の無いことだと思い返しました

そのことに気づかせてくれた幼なじみに感謝です。

それにしても、男の人ってフクザツ・・・

男の人 ①

先日、彼にメールをしました ’’’
内容は、以前から私が悩んでいたことを
彼に聞いて欲しくなり、その気持ちを書いたものです。

彼からの返信はありませんでした・・・

次の日、職場で彼と会いましたが、至って普通…

私の過去に関する内容ですが、そのことで今も
悩んでいることを彼は知っています。
それは解決出来ることじゃないし、人に話しても
どう答えていいのか確かに返答に迷う内容ですが

でも「読んだよー。」とか、なんらかのアクションが
あっても良いのでは・・・？

悩みよりも彼から返信が来ないことにショックを受け
私はこのことを幼なじみに相談しました。
幼なじみは私の悩みも彼との関係も全て知っています。
そして幼なじみから言われたことは・・・

《 彼はもともとメールが苦手で面倒くさがり屋。
さらに言葉にするのがとてもヘタクソな人。
男の人は少し時間が空いてしまうと自分からは
なかなか「どうしたの？」とは聞けないものだから
彼はどう返答したらいいのかがわからないのでは？ 》

ということでした。
　　　　　　　　　　　　【つづく】　　　

わがまま

“わがまま”ってどこまでを言うんだろう？？

彼はメールが苦手で、ほとんど返信をくれません ’’
私もあまり文章が得意なほうではないから
お互いのやりとりは週１回程度しかありません

それもほとんど私から発信して、
ようやく何日か後に彼から返信がくる…という程度

会社ではほとんど毎日顔を合わせているし、
メールの内容もたいしたことじゃないけど・・・

ちょっとさみしいなぁー・・・

時々、自分の気持ちを素直に書いたメールにも
返信が来ないことがあります。

「どうして返事くれないの？！」って聞いたら、
「あーそう考えてたんだーって読んで終わった」
って言われたこともあったし

なんじゃ？そら？？

でも彼が毎日仕事で疲れていたり、忙しくしているのは
奥さん以上に私が知っていることだし・・・。
とにかく面倒くさがりな人だし

でもでも、たまには彼からメールが欲しいっ
わかってはいるけど求めてしまう

これって“わがまま”なのかな

切実な問題

私たちには切実な問題があります。
それは・・・
「お金」です。。。

彼には自由になるお金がほとんどありません

とても高収入とはいえない職場だし
彼の給料で家族３人が生活していくんだから
当然と言えば当然ですが・・・

私が彼に会えるのは仕事が終わった後、
終電までのほんの１時間程度…（＞＿＜。）クスン・・・

どうしても一緒にいたいときは
私がすべてお金を払うときもありますが、
彼はそれをイヤがります

だって、どうしようもないじゃん！！！

私だってそんな関係どうなんだろーって思うよ？
でもそうしないとゆっくり会えないんだよ？
あなたはそれでもいいの・・・？？

奥さんが実家に戻っているときは
いつもホテルで“お泊り”して、
朝の電車で帰るのが当たり前だったけど・・・
これからはそういうわけにもいかないし。

他の人たちってどうしているんだろー・・・？
やっぱりお金をかけずに会う方法を考えるよね。

彼に負担をかけず、ゆっくり会える方法。
絶対に見つけるぞー！！

タバコ

最近、彼の吸うタバコが変わりました

「どうして？」って聞いたら
「強いタバコは体が重くて・・・」って
徐々に軽くして、いずれやめるのが目標のようです。

昔は「タバコだけはやめない！」って言ってたのに
やっぱり時間が経つと変わるのかなぁ～って
ちょっと悲しくなりました。。。

私は彼の吸うセブンスターが大好きだったから…

もしかすると少しずつ彼の中で
心境の変化が起こっているのかもしれない。

もともと彼は、良い意味でも悪い意味でも
“自分中心”の人でした
でも新しい家族が出来て、彼の中で何かが
変わってきているような気がします。

それは、私にとってはかなり寂しい事実・・・

去年のクリスマスにプレゼントした
あのＺＩＰＰＯはどーなるんだろぉー…

「タバコやめてもＺＩＰＰＯはいつも持っててくれる？」
「うん。当たり前じゃん！」

あぁ～良かった
普段はなかなか会う時間が無いから
ライターを持っていてくれるだけで
いつも一緒にいるようなすごく幸せな気分

ありがとう

彼の家

先日、初めて彼の家に行きました

以前から何度か誘われていたけど、
なかなか決心がつかず・・・

彼の普段の生活を見てみたい気持ちと
私の知らない生活の場を見たくないという気持ち。
正反対の想いが入り混じって悩みました。

彼は何も考えず、ホントに単純に
「なかなか来れないんだからおいでよ。」
って言うけど・・・

男の人ってどうなんだろう
そういうのなんとも思わないのかな

結果として断れずに行ってしまう
自分も自分だけど・・・

でも感想は、「行って良かった」と思いました。
あまり家族の生活っぽさは感じなかったし。

たぶん最初で最後のデート場所だろうなぁ…

バレンタイン

今年のバレンタインは手作りにしました
去年はお店で買ったものだったから
今年はきちんと作ろうと思って・・・


正直、私は料理が得意ではありません
…というか、たぶん彼のほうが上手だと思うくらい

でもでも、チョコだけは一生懸命頑張りましたっ！！

そしてバレンタイン当日。
いつものように仕事が終わり待っていると
彼から電話が・・・’’’

近くの駅で待ち合わせをして
私は少し恥ずかしがりながらチョコを渡しました

「マジで？！ありがとー！！」
と彼は予想以上に喜んでくれました
その場で食べてもらったら
「美味いよ。よく作ったね～！」って

頑張って作った甲斐があったなー

まぁ・・・ホワイトデーのお返しは
やっぱり無かったけど・・・