姫路市M様邸もやっと着工です。M様、お待たせしました。まずは地盤補強です。
地盤の状況は場所によって違いますが、理想は強い安定した地盤で、補強がいらないの越したことはありません。
理想は理想で、現実は厳しいです。M様邸の場合は1.5mから2mの深さまでの地盤が弱く、補強の度合いは軽い方ですが、湿式柱状改良と言った方法で補強していきます。
簡単にいえば杭を打ち込むのではなく、現場で孔をあけてコンクリートを流し込む工法です。……(厳格には少し違うかも分かりませんが、)
それでは写真で紹介します。
こんな感じで孔をあけて行きます。
ここで約2mぐらいでしょうか?
ドリルを抜いています。この穴にコンクリート(補強材)を入れます。
こんな感じです。
仕上がりはこんな感じです。地盤にもよりますが、M様邸で36ヶ所補強します。
湿式柱状改良はそんなに大がかりな工事ではありませんが、地盤によっては10m近くもの深さまでの工事も有ります。
出来ればあまり予算を使いたくない部分でしょうが、後で後悔しないようにしっかりとした補強が必要です。
この工程が終わると次は基礎工事が始まります。
地盤の状況は場所によって違いますが、理想は強い安定した地盤で、補強がいらないの越したことはありません。
理想は理想で、現実は厳しいです。M様邸の場合は1.5mから2mの深さまでの地盤が弱く、補強の度合いは軽い方ですが、湿式柱状改良と言った方法で補強していきます。
簡単にいえば杭を打ち込むのではなく、現場で孔をあけてコンクリートを流し込む工法です。……(厳格には少し違うかも分かりませんが、)
それでは写真で紹介します。
こんな感じで孔をあけて行きます。
ここで約2mぐらいでしょうか?
ドリルを抜いています。この穴にコンクリート(補強材)を入れます。
こんな感じです。
仕上がりはこんな感じです。地盤にもよりますが、M様邸で36ヶ所補強します。
湿式柱状改良はそんなに大がかりな工事ではありませんが、地盤によっては10m近くもの深さまでの工事も有ります。
出来ればあまり予算を使いたくない部分でしょうが、後で後悔しないようにしっかりとした補強が必要です。
この工程が終わると次は基礎工事が始まります。