山ガールなる言葉は聞いていましたが、畑ガールというのもあるんですね。
母の代わりに、畑の草刈り。
蚊にさされるので、完全防備。
長袖長ズボンにネットをかぶり。長靴を履いた姿を、「畑ガールだ!」嬉しそうな母。
良い歳をした女子を、ガール・・・と言ってくれるのも、親ならでは。
しかし、着ているものと言えば、全部、父のお下がり。更に長靴も男物。
どう見ても、畑ボーイですが・・・。
まぁ、喜んでもらえるなら。
↓草取りついでに抜いた草花を部屋にちょっと飾って。
もちろん、食事は畑の野菜も利用して。
昨日夜は、母、自らレシピご指定。生姜焼き用の豚肉をしゃぶしゃぶ風にしてポン酢で食べたいとのことで、畑のトマト、カイワレ大根、インゲンなど使って。
先日のメールに掲載した抗がん剤治療中の料理本のレシピにも同じようなものがありました。
本の中身をみると一見、普通のメニューです。副作用の症状に合せたレシピと食べやすさの工夫があり、これなら私も作れそうな内容で安心しました。
食べられるということは本当に有り難いですね。
ご近所の抗がん剤治療体験された方が、パンなら食べやすいからと差し入てくれました。嬉しいことです。お昼に頂きました。
お粥はやだ!という母は普通に白米が食べれており、今のところ。
ひと手間、省けているのは、助かります。