バッカス日記

酒をこよなく愛し。屁理屈をこよなく愛し。そこで、ペンネームも「リクツ(理屈)バッカス」のオジサンです。

春は来る

2017-03-30 11:33:44 | Weblog
思ったより退院後の肥立ちが悪い・・・

ダメージが強かったのか、年のせいなのか、体重、血液量、食欲・・・なかなか戻らず、気うつの日々。

それでも、春は来ている。

 

彼岸。菩提寺の墓参は長男に連れられて行った。

そして、今週は



サンシユ咲く春のみかも山を覗いてみた。



山は花盛り。カタクリ、ニリンソウが咲き競い、



山中からの景観は春霞。



早咲きの川津桜も心を慰める。

 

タンポポの土手下は、ここにも進出してきている外国人観光客が、フラワートレインのちびっ子達に手を振る

ここまで登れるようになった。と、少し自信が湧くも、息は切れ切れ、何回も休憩を取る。血液量が足りないため、酸欠になっちまうのだ。
増血の為のビタミン点滴は再開したばかり。
これも、ぼちぼちだ。

 

天気を見計らって始めた早朝ウォーキング。平らな道は息が切れないので快調だ。
コース上、桜もほころび始めた。

春は確実に来ている。自分もこの気分に乗れそうな予感にひたる。
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ご無沙汰・・・

2017-03-18 12:17:51 | Weblog
暫くブログから離れました。

相変わらずのだらしなさで有ります。

2月中閑にあかせて、研修三昧、温泉三昧を決め込んでおりました所、

予約した温泉に行く前に、別荘に送迎されるハメに・・・



何時もの不摂生が祟って慣れ親しんだ(3年ぶり)自治医科大学付属病院(別荘)に入院いたしました。



最後にお世話になった、腎臓内科の大部屋と私のベッド。
回復期らしく整然としております。

今回の病は、イレウス(腸閉塞)。胃の全摘出した人間に付物の併発症で、かの
王監督も術後2回ほど救急車のお世話になったとか・・・

近在の社長が、術後これに何回も悩まされ、3回めに絶命されたシビアな病です。

私は、これを馬鹿にしておりました。規則正しい生活と身体を良く動かすこと、なかんずくウォーキングなど運動を続けていればなる事は無いと自信を持っておったのです。

しかし、最近身体に悪いことばかり重ねて居りました。

発症は2月16日朝。有給休暇を取ってくれた長男の運転でクリニックへ。
主治医は、腹を触り「イレウスですネ。」直ぐ救急車を手配してくれた。
救急車は市の中核病院メディカルセンターSに到着。
それから2日間、医師と苦闘した結果、「手に負えない。」とのことで、また、救急車で自治医大付属病院まで運ばれる。

病院のICU(集中治療室)で、体中針と管に繋がれ苦悶する日々。、自身は「幻影」に悩まされながら唸っていた。その「幻影」幸せなハッピーエンドを迎えた朝、「腎臓が動き始めましたよ!」の朗報。その日から、1日1.5Lの勢いで尿が排泄され、浮腫んでいた体も縮んできた。
数日たって「もう大丈夫、一般病棟に移れます。」
そして、人造内科の個室に移動。

 

その頃やっとフォトの余裕ができて撮ったのが、この2枚。酸素チューブもあり、むくみも残り、首には緊急透析用大静脈針が入ったままの哀れな格好だが、本人は苦痛から解放されほっとしている顔。

数日の治療、観察の後、やっと大部屋に移れた。大静脈針や酸素チューブは大部屋に移る前に外してもらえた。

 

快方に向かうと気になるのが食事。
これは、典型的な腎臓内科食、塩分6グラム。3年前、諸臓器不全で入院した時、この減塩食で血圧が下がり、上が80を切った経験があるので、教授回診の時話して、特別に増塩食を許可してもらった。

 

食堂で私一人だけ、フリカケ、梅干を追加いわゆる「9グラム食」。
お陰で、退院するまでに上が80代だったものが、90代に上昇。血圧について退院許可が出た。

さて、その間我が家は何時もの通り大変なことに。3月で退職を決めた三男は2週間の休暇をとり、カァちゃんを支え、長男もできる限り有給休暇を取って支えてくれた。「最近有給多いけど如何したんだ?」上司に聴かれ、「実は親父が緊急入院しているんです。」「そりゃ大変だ、お大事に、頑張れよ!」・・・倅曰く、「昭和の会社で良かったよ。」

カァちゃんは、家事をこなし、マイショップを一人で運営し、病院の行き来をし・・・
獅子奮迅。頭が下がる。



病院で依頼された身の回りのものを持参しても、症状が変り無駄骨も多く、辛い病院通いだったが、私の前では明るくしていた。

この病院の特技「ベッド空き待ち患者が多いので、退院を急いでください。」の督促を受ける回復期になると、あさ5時に起き、退院の準備を始める、帰宅後の生活計画を立て、ラジオ体操を始め、リハビリの筋力ストレッチを続ける。



最後の数日は、階下のスタバで、読書など寸暇を楽しむこともできた。

この間約1ヶ月。家族に、世間に大迷惑を掛けて「恥ずかしながら帰ってまいりました。」

今は、下界の大変さに呻吟しつつ社会復帰に向けての毎日です。
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