大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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次期国産ロケットH3 史上最大に…コストは半減

2015年04月10日 08時20分09秒 | 我が国の安全保障問題


国が2020年度の初打ち上げを目指して開発する、新しい大型ロケットの基本性能が9日、明らかになった。
静止軌道(高度3万6000キロ・メートル)に打ち上げ可能な衛星の重さを、現在の主力ロケット「H2A」の4・6トンから、6~7トンまで向上させる。製造から打ち上げまでのシステムを効率化し、H2Aの半額の約50億円で打ち上げる。全長は国産ロケットで史上最大の約63メートルとなる。静止衛星は近年、運用期間を延ばすため大型化する傾向にあり、H2Aでは十分対応できなくなってきた。H2Aを増強したH2Bロケットは、5・5トンの静止衛星まで搭載可能だが、実績が少なく、国際宇宙ステーション(ISS)への補給船「こうのとり」の打ち上げ以外には使われていない。

@ロケットの大型化と並行してローコスト化が進めば、一回で大量にローコストで核廃棄物が処理できます。
これを言うと、打ち上げに失敗したらそのリスクは甚大だと、ただ反対する左翼は偉そうに言いますが、核弾頭ミサイルだって結局はそのリスクをしょっているという事が理解できないんです。核融合を繰り返す太陽こそ核廃棄物の天然処理場なのです。塵は塵、核は核へ。