大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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日本「人種のるつぼ」 中国、2100年には先進国  文化防衛の再構築を図れ

2009年03月30日 03時58分51秒 | 対米従属から対米自立
中国が先進国の仲間入りし、多数の欧米人が在住する国際的な社会に生まれ変わる-。米コンサルタント会社マッキンゼーは27日までに、西暦2100年の世界を予測するリポートを発表した。国際化の進展で、欧州や中国、日本はいずれも米国のような「人種のるつぼ」になると予想している。
 同リポートによると、中国は今後発展し続け、2100年までに先進国に仲間入り。インド、ブラジル、インドネシアでも発展が進み、世界の貧富の格差は大幅に縮小するという。
 また、英語が国際語として普及、現在7000あるとされる世界の言語は約200に淘汰される。ただ各国の文化は英語文化と融合しながら独自の発展を遂げ、世界はむしろ多様性が増すと予想。国際化の進展で人口移動も活発となり、中国やインドに住む欧米人や、欧米やアフリカに住むアジア人が急増する見通しだという。

@当然2100年には私はこの地球上に影も形もないが、現在我が国で国際化の名のもとに推し進められている企ての一つ一つが、その序章としてすでに始まっているということだ。今我々がなすべき事はその一つ一つを確実に潰していくという事であり、それと同時に100年後を見据えた文化防衛の再構築を急がねばならない。