大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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ウクライナ アゾフ連隊

2020年06月01日 16時54分55秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

IMI Tavor TAR-21 AKシリーズはもちろん、最近は西側のアサルトも色々使用している。豊和のM1500も狙撃銃として使用しているようだ。

アゾフ連隊は、ウクライナ内務省管轄の国家警備隊。もとはアゾフ大隊であったが、後に連隊に昇格。2014年5月の創設当初は義勇兵部隊であったものの、ドンバス危機以降の11月からは、国家警備隊として機能するようになった。義勇兵は黒い制服を着用することがあり、それ故「メン・イン・ブラック」(ロシア連邦側の武装集団「リトル・グリーンメン」に対抗したもの)という異名を持つ。


@米通信社ブルームバーグやロシアのロシア・トゥデイによると、アゾフ大隊はナチス・ドイツの象徴であるハーケンクロイツの旗を掲げ、部隊章には、ナチス親衛隊が用いた紋様「ヴォルフス・アンゲル」を用いている。銃はイスラエル製。hi



そもそも、アゾフ連隊は、ドンパスというか黒海北部にある内海のアゾフ海に近いドネツク州マウリポリに本部を置き、連隊のメンバーは東ウクライナのロシア語を喋る者達によって構成され、またドネツクやルガンスクの反ロシア主義者やキエフからも人員を集めている。その親ロ派との戦闘場面です。