ウクライナ 祖国防衛隊と、人の子だったプーチン！

事務職の38歳のウクライナ人アリサは、常にスポーツ射撃を楽しんでおり、戦闘スキルを習得するために1年以上前に地元の祖国防衛部隊に加わっていました。今、彼女はロシアとの実際の戦争でそれらのスキルを使わなければならないのではないかと心配しています。

＠先の2カ国の承認で、プーチンは”ウクライナは単なる隣国ではなく我々の歴史・文化・精神的空間において不可欠”とし、旧ソ連の建国者レーニンについて”ウクライナをつくりし者”と呼び、帝政ロシア・ソ連時代に触れつつ、ウクライナはロシアがつくったのだとする自らの歴史観を開陳した。
その上で、”ウクライナは国家としての地位を保持したことはなく、主権国家ではない”　”ウクライナは西側との交渉のためにロシアとの対話を利用した”とも主張。ウクライナはソ連崩壊後も脱共産化ができておらず、加えて”ウクライナは分裂しており、深刻な経済危機に直面している”と発言している。
愛情が憎しみに変わると、ここまで言うかというくらい醜い話になる。普段絶対に見せないプーチンの顔だが、やっぱりプーチンも人の子だったという話。