大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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防衛省 X-2ステルス実証機復活か? F2後継に無人機搭載 ステルス対応 遠方の敵探知…

2018年04月22日 07時35分26秒 | 我が国の安全保障問題

X-2ステルス実証機



航空自衛隊のF2戦闘機の後継機について、防衛省がまとめた設計構想が明らかになった。遠方の敵機を探知する小型無人機を搭載・発射してレーダー情報を共有する機能を備えた上で、空自が導入した最新鋭のF35A戦闘機の性能を上回る大型ステルス機とすることが柱だ。中国空軍の近代化に対抗する狙いがあり、防衛省は米国との共同開発を軸に開発方法の検討を本格化させる。
防衛省は今年3月、設計構想の一部をF2後継機の「要求性能」として米英両政府に伝達した。
小型無人機を「子機」として搭載するほか、
〈1〉F35Aの2倍となる8発の空対空ミサイルを内装
〈2〉F2と同等の最大速度(マッハ2)
〈3〉F35Aと同等以上の航続距離・ステルス性・レーダー探知距離――を兼ね備えた戦闘機を目指す。空対艦ミサイルは、運用に応じて機外装備を想定している。

@F-3ステルスとして開発しているX-2だが、これを読む限り無人機と並行して本格的な開発に取り組んでいくようだ。日本航空業界の火を消さない為にも、全力で取り組んでほしいものです。

昨年10月31日最後の試験フライト。