大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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米軍 オハイオ級原子力潜水艦(戦略ミサイル原潜(SSBN-742))

2021年02月07日 10時44分43秒 | 米軍 米軍との合同演習

Ohio-class submarine オハイオ級原子力潜水 燃料棒寿命 10~15年
オハイオ級の原子力潜水艦=14隻の弾道ミサイル潜水艦(SSBNs)と4隻の巡航ミサイル潜水艦(SSGNs)。
探索装置 BQQ-6 パッシブソナー
BQR-15 曳航ソナー
BPS-15A 対水上レーダー
※BPS-16に換装されたとの情報もあり
兵装 533mm水圧式魚雷発射管 4基
5番艦以降
ミサイルハッチ
• トライデント SLBM
24基
1番艦~4番艦
Mk 45 VLS
• トマホーク SLCM
22基
その他に、約10年に1度は1年間ほどかけてオーバーホールと燃料棒の交換をおこなう必要がある。
このことから実質的な稼働率は60%程度であり、18隻でローテーションを組む場合には常に10隻前後が任務についていることになる。また14隻では8隻前後となる。

@攻撃型と違って深く静かに潜行し続け、最後の報復核攻撃を行う原潜。18隻保有。我が国は、いつになったら自前で持てるんでしょうね。