大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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インドネシア看護師候補者ら滞在1年延長決定

2013年02月27日 06時54分41秒 | その他
日本とのEPA=経済連携協定に基づき、看護師や介護福祉士になるために日本で研修しているインドネシア人とフィリピン人の一部の対象者の滞在期間が特例で1年間延長されることになりました。「現在、実施している6か月間の訪日前日本語研修を受講する権利が得られなかった者については、一定の条件を満たした場合、追加的に滞在期間を1年間延長することになります」(岸田文雄外相)

これは26日朝の閣議で決まったもので、2010年から12年に来日したインドネシア人とフィリピン人の看護師・介護福祉士の候補者のうち、来日前に半年間の日本語研修を受けていなかったり、短期研修しか受けていなかった人の滞在期間の1年間延長を認めるというものです。これにより看護師候補者は4年間、介護福祉士候補者は5年間の滞在が可能となります。EPAで来日した人の国家試験の合格率は看護師が11%余り、介護福祉士がおよそ38%と低迷しています。今年の国家試験では、すべての漢字にふり仮名をつけ、試験時間を延長するなどの特例措置を実施していますが、政府は、滞在期間の延長も認めて合格率の引き上げを図ることにしています。

@なんだかこれに関わってメシを食っている人身売買組織のメシの種が無限に拡大していきます。
現在までも引きずっている、所謂人身売買だとか申して日本で働くジャパユキの入国制限を米国の圧力に屈して彼女たちの入国を止めたのはどこの誰だったでしょうか? その反動で、ある程度健全だった夜のネオン街も結局シナ人/朝鮮人/南米系/ロシア系売春婦組織や偽装結婚ホステスの巣窟と化してしまった現状をどう思っているのでしょうね。

★湾岸戦争当時、現地のイラクで働くフィリピン人(タクシー運転手)が拉致され、男の解放をフィリピン軍の撤退を条件でアロヨに迫ったら、あっさり撤退を認め、その男の命を救ったが、それに激怒したのが小泉の盟友ブッシュであり、その報復として日本の法務局に圧力をかけ、日本で働くジャパユキの入国条件の壁を高くした。これによって日本で働くおよそ10万人いたフィリピン人エンタテナー(cw=実際はホステス)の外貨獲得の道は閉ざされ、フィリピン経済に打撃を与えた。