大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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岩屋防衛大臣 MV-22オスプレイ 国内導入を先送り 当面、米国で訓練

2018年11月17日 09時20分10秒 | 我が国の主力戦闘機 F-35A/B F-15J F-2/3 AWACS V-22

自衛隊に導入されるMV-22 

岩屋毅防衛相は16日、陸上自衛隊に今秋以降、順次納入される予定だった垂直離着陸輸送機オスプレイについて、当面は日本国内には搬入せず、陸上自衛官が米国で完成機を使った操縦や整備の訓練を行う方針を明らかにした。防衛省内で記者団に語った。訓練の期間などの詳細は米国側と協議するという。
今年度に納入予定のオスプレイ5機は、自衛隊が初導入する機体で、佐賀空港(佐賀市)への配備が決まっている。だが同空港を自衛隊と共用するために必要な公害防止協定の見直しを巡り、佐賀県と地元漁協との交渉が進んでいない。
このため防衛省は、在沖縄米軍のオスプレイ整備拠点がある陸自木更津駐屯地(千葉県木更津市)への暫定配備に向けて県、市と協議していた。こちらの協議も難航しており、国内搬入を当面先送りする判断に傾いたとみられる。
岩屋氏は、既に陸自向けの改修が完了したオスプレイは2機だと説明。米国で訓練を行う理由については「時間を無駄にせず、でき上がった機体で陸自要員がしっかり訓練をすることを優先した」と語った。
さらにオスプレイの国内配備に向け、「全体のスケジュールが遅れているのは確かだが、最大限努力をする」と強調。引き続き自治体などとの交渉を進める考えを示した。
日本政府が陸自への導入を決めているオスプレイは計17機。南西諸島の離島防衛を担うため、3月に陸自相浦駐屯地(長崎県佐世保市)に新設された「水陸機動団」の輸送任務を計画している。

@パチンコ屋系の岩屋、そもそもこんなのを防衛大神にしたらダメだよ。