北朝鮮は30日、29日に行ったミサイル発射実験の写真を公開しました。
北朝鮮の労働新聞は、新たに開発したとする「火星15型」を発射する写真を掲載し、発射実験が成功したと報じました。「火星15型」が移動式発射台で運ばれ赤い炎を吹き出しながら空高く上昇する様子や、発射されたミサイルの軌道を表しているとみられる画面のそばで笑みを浮かべる金正恩(キム・ジョンウン)党委員長の写真などが掲載されています。
北朝鮮は「火星15型」について、今年7月に発射したICBM=「火星14型」よりもはるかに性能を上げ、アメリカ全土を攻撃できるうえ、超大型の重量級核弾頭が搭載できると主張しています。金正恩党委員長は、今回の「火星15型」の発射成功によって、「国家核戦力完成の歴史的な偉業が実現された」と宣言しています。
@例えば今回のように4500キロ上に上げて東京に降らして来れば、落下速度がマッハ20位になるので日米が有するSM-3でもPAC-3でも迎撃できません。
まして、一発目を300-500キロ上空で核爆発させれば、電磁パルスによって我が国のサテライトやレーダー・通信網は破壊され目暗状態で攻撃されます。
打ち上げた時点か、大気圏内で上昇するミサイルを南朝鮮が撃ち落とすか、巡航ミサイルで基地を叩いておくしかありません。
トランプが言うように、クリスマスにジョンウンにBigなプレゼントを贈るしかありませんね。
北朝鮮の労働新聞は、新たに開発したとする「火星15型」を発射する写真を掲載し、発射実験が成功したと報じました。「火星15型」が移動式発射台で運ばれ赤い炎を吹き出しながら空高く上昇する様子や、発射されたミサイルの軌道を表しているとみられる画面のそばで笑みを浮かべる金正恩(キム・ジョンウン)党委員長の写真などが掲載されています。
北朝鮮は「火星15型」について、今年7月に発射したICBM=「火星14型」よりもはるかに性能を上げ、アメリカ全土を攻撃できるうえ、超大型の重量級核弾頭が搭載できると主張しています。金正恩党委員長は、今回の「火星15型」の発射成功によって、「国家核戦力完成の歴史的な偉業が実現された」と宣言しています。
@例えば今回のように4500キロ上に上げて東京に降らして来れば、落下速度がマッハ20位になるので日米が有するSM-3でもPAC-3でも迎撃できません。
まして、一発目を300-500キロ上空で核爆発させれば、電磁パルスによって我が国のサテライトやレーダー・通信網は破壊され目暗状態で攻撃されます。
打ち上げた時点か、大気圏内で上昇するミサイルを南朝鮮が撃ち落とすか、巡航ミサイルで基地を叩いておくしかありません。
トランプが言うように、クリスマスにジョンウンにBigなプレゼントを贈るしかありませんね。