この記事を取り上げる時間がなく少し古いが3月31日の中国新聞社電によると、豊田汽車(中国)投資有限公司は同日、北京市の警察にクラウン、カムリ、レクサス、プリウスの4車種計16台を寄贈した。
寄贈された車両は、価格600万元(約8500万円)で、パトロールなど第一線の任務で使用されるという。
かなりの大盤振る舞いだが、こうした多国籍企業の営利至上主義が、我が国の政治・外交・歴史問題に大きく影響を与え、結局日本人のアイデンティティや発言力を大きく後退させている。
企業経営者に猛省を促したい。
寄贈された車両は、価格600万元(約8500万円)で、パトロールなど第一線の任務で使用されるという。
かなりの大盤振る舞いだが、こうした多国籍企業の営利至上主義が、我が国の政治・外交・歴史問題に大きく影響を与え、結局日本人のアイデンティティや発言力を大きく後退させている。
企業経営者に猛省を促したい。