魚釣島
日米は今年1月初めて、東京にある防衛省施設内で、陸海空三軍が参加する「尖閣諸島防衛」をテーマに机上訓練を行った。
これは、日米政府は尖閣諸島の有事に備えた合同作戦計画を策定していることを意味する。
訓練のシナリオによれば、尖閣諸島に武装した大量の中国の「漁船」やボートが上陸する。警察は彼らの国外退去には力不足で、自衛隊が問題に関与する。これに中国が即時反応し、自軍を送る。こうして軍事衝突が起きるという筋書き。
@いつまでこう言う姑息な事をやるつもりなのか? 口では固有の領土固有の領土と言いながら、一度も実効支配しないのはどんな料簡なのか。
自衛隊か米軍を駐留させれば、そんなところにわざわざシナが軍隊を送って攻めてくるか? そんな簡単な事もできないのに、国論をわざわざ二分させる普天間の辺野古移設にどんな意味があるというのか? なんの意味もないではないか。
先ず、尖閣に自衛隊か米軍を駐留させればすべての問題は解決する。