大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

アリゾナ州ルーク空軍基地の国際訓練大隊で訓練に励むF-35搭乗員

2016年12月02日 18時00分24秒 | 我が国の安全保障問題




米ロッキード・マーティン社が日本向けに製造したF-35A戦闘機初号機が、米国で初飛行を終え、現地時間29日にアリゾナ州ルーク空軍基地の国際訓練大隊に交付された。米ナショナル・インタレスト(電子版)が30日に伝えた。
記事の写真を見ると、自衛隊の制服を着用した日本の若者が、ナンバー「69−8701」のF-35Aの前で二列に並び、記念撮影している。彼らは腕を組んで立ち、笑みを浮かべている。ナショナル・インタレストはこの記事に、「この写真には中国軍も驚きだ!」というセンセーショナルな見出しをつけた。
記事によると、F-35は航空自衛隊にとって、第5世代ステルス戦闘機を保有するスカイパワーへの邁進を意味する。日本が日増しに拡大する中国からの脅威に対処する一助になる。日米の武器販売契約によると、米空軍が日本の戦闘機パイロットと整備士の研修を担当する。日本は今後5年間でF-35を28機調達し、将来的には42機のF-35Aを、数十年就役している老朽化した戦闘機と取り替える。そのうち交付されたばかりの初号機を含め、4機が米国で組み立てられ、残りの38機は日本の小牧で組み立てられる。

@いい感じで仕上がると、言いですね。健闘を祈ります!

英 南シナ海で戦闘機飛行へ シナの行動に懸念

2016年12月02日 12時21分07秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
イギリス政府は、中国が海洋進出を強めている南シナ海の上空に自国の戦闘機を近く飛行させることを明らかにし、イギリスとしても南シナ海での中国の行動に懸念を抱いていることを示しました。
これは、アメリカの首都ワシントンで行われたシンポジウムで、イギリスのダロク駐米大使が会場の質問に答えて明らかにしました。
この中で、ダロク大使は、中国が海洋進出を強めている南シナ海について、「イギリス政府は、航行の自由や飛行の自由を守るというアメリカ政府の目標を共有している」と述べました。
そのうえで、共同訓練のために現在、日本に派遣しているイギリス空軍のタイフーン戦闘機を、近く南シナ海の上空に飛行させることを明らかにし、イギリスとしても中国の行動に懸念を抱いていることを示しました。
また、ダロク大使は「2020年にはイギリスは新たに2隻の空母を保有し、太平洋地域に派遣するだろう」とも述べ、アジア太平洋地域の安全保障にイギリスも関わっていく意向を示しました。
南シナ海をめぐっては、国際的な仲裁裁判で、中国が南シナ海のほぼ全域に対する管轄権を主張しているのは国際法に違反するという判断が示されましたが、中国側は受け入れておらず、アメリカや日本などはヨーロッパとも連携して中国への働きかけを強めていく構えです。

@この場合、フィリピンは最早味方ではありませんし、トランプに駐米大使の爪の垢でもそのまま飲ませてやりたい感じです。



ロシア補給船、大気圏で焼失 ISSへの打ち上げ失敗

2016年12月02日 08時47分38秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ロシア宇宙庁(Roscosmos、ロスコスモス)は1日、国際宇宙ステーション(ISS)に向けて同日打ち上げられた無人貨物輸送船「プログレス補給船(Progress)MS-04」が、発射直後に大気圏中で燃え尽きたと発表した。宇宙旅行の安全性に対する懸念が強まるのは必至だ。
同庁が出した声明によると、同船は何らかの異常が発生したことにより、ロシア・トゥワ(Tuva)共和国にある無人山間地帯の上空約190キロの地点で焼失した。破片の大半は、大気圏内で燃え尽きたという。
同庁はこれに先立ち、プログレスMS‐04がカザフスタンにあるロシアのバイコヌール宇宙基地(Baikonur Cosmodrome)での打ち上げらから6分23秒後に交信が途絶えたと発表していた。
同庁は、打ち上げ失敗により「ISSの通常運用とクルーの生活に影響は出ない」と説明している。
プログレスは昨年4月にも打ち上げに失敗し、地球に向かって降下、分解していた。これについてロシアは、同船を搭載していたソユーズ(Soyuz)ロケット側に問題があったとしている。

@無人機は、どこか手抜きしているのかな~~~



パククネの父朴正熙の生家に放火、追悼施設など全焼

2016年12月02日 07時32分32秒 | どうでもよい朝鮮半島
2016年12月1日、韓国・ニューシスによると、韓国慶尚北道・亀尾市にある朴槿恵(パク・クネ)大統領の父、朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領の生家に放火した疑いで逮捕された容疑者が、「朴大統領の下野のために放火した」と話していることが分かった。

韓国警察によると、ペク容疑者(48)は同日午後3時15分ごろ、朴元大統領の生家にシンナーをまき、火を付けた疑いが持たれている。ペク容疑者は「朴大統領の下野のために放火した」と供述している。火は約10分後に消し止められたが、生家の追悼施設や朴元大統領の遺影などが全焼したという。また、ペク容疑者は4年前、大邱市にある盧泰愚(ノ・テウ)元大統領の生家にも放火していたことも分かった。

@ペク、お前は偉い。