大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

集団的自衛権、行使容認限定的に…首相・高村氏

2014年03月29日 19時29分44秒 | 我が国の安全保障問題
安倍首相は28日、自民党の高村副総裁と首相官邸で会談し、集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈見直しで、日本の存立のために必要な自衛権の行使は認められるとした砂川事件を巡る1959年の最高裁判決に基づき、集団的自衛権の行使を限定的に容認する考えで一致した。
外国領土での戦争に加わるといった典型的な集団的自衛権を容認対象から外すことで、見直しに慎重な公明党の理解を得る狙いがある。この日の会談では、高村氏が限定容認論の立場を説明し、首相の了承を得た。高村氏は首相との会談後、「集団的自衛権の一部容認について、柔軟に慎重に、しっかり対応していきましょうということで(首相と)一致した」と記者団に語った。

@砂川事件をもちだすまでもなく、例え米国の領土内であろうと地の果てであろうと、同盟関係にある友軍有事の際に運命共同体として共に戦う事は当たり前ではないか。日本国憲法にもはっきり謳ってねーよ。

もんじゅの敷地内断層「活動性なし」 原子力機構が最終報告

2014年03月29日 05時26分24秒 | 温暖化阻止! 問答無用 クリーンで安全な原発を即刻全基再稼働せよ!!
日本原子力研究開発機構(原子力機構)は28日、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県)の敷地内破砕帯(断層)について「活動性はない」と結論付ける最終報告をまとめ、原子力規制委員会へ提出した。報告によると、原子炉直下に延びているとされる断層について、活動性を示す兆候は発見されなかった。また、敷地内断層が、敷地西側にある活断層「白木(しらき)-丹生(にゅう)断層」の影響を受けて、将来的に動く可能性も認められなかった。原子力機構は昨年4月、「活動性はない」とする調査報告を規制委へ提出。現地調査を行った規制委から「データが不十分」などの理由から、追加調査を指示されていた。

@いずれにしても、もんじゅの様な高速増殖炉を後2-3基は確保しておく必要があります。なんせ、使用済み核燃料がたまる一方ですから。軽水炉型の原発も、プルサーマルタイプに切り替えて行きましょう。不要な核廃棄物は少なくしないといけません。

参考:
今後、本格的にプルサーマル用に加工搭載される軽水炉
中部電力(株)浜岡原子力発電所4号機(静岡県御前崎市)。
四国電力(株)伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)。国内で2番目となる2010年2月12日に装てん完了。
北海道電力(株)泊原子力発電所3号機
関西電力(株)高浜原子力発電所3号機および4号機
搭載が計画されている軽水炉
東北電力(株)女川原子力発電所3号機
電源開発(株)大間原子力発電所。商業炉としては世界初となるフルMOX装荷が可能な炉心を計画している。

これには日本の未来がかかっています。誰にも反対や妨害はさせません。

宏池会、岸田外相、「ODA大綱」見直し表明

2014年03月29日 05時00分25秒 | 便所の糞蝿と在日参政権と卑しい売国奴
岸田外務大臣は、都内で講演し、ODA=政府開発援助のあり方を決める「ODA大綱」について、およそ11年ぶりに見直すことを明らかにしました。
「今年、ODA大綱を見直すこと、改定することを決定させていただきました。年内めどに新大綱を策定することを目指しております」(岸田文雄外相)
岸田外務大臣は、ODAの今後のあり方を決める大綱を見直すことを明らかにした上で、年内にも閣議決定を目指す考えを表明しました。また、岸田大臣は、安倍政権が決めた国家安全保障戦略について大綱に反映させる必要があるとしたほか、新しい大綱には女性の支援やNGOとの連携強化も打ち出しました。今の大綱は2003年に決められ、見直しは1年ぶりとなり、今後、外務省内に有識者懇談会が作られ、年内にも大綱を見直す方針です。

@兎に角対中ODA、止めなさい。岸田なんて、安倍の足を引っ張る親中派だからな・・・・・
倍増してたりして。