原子力規制委員会は、福井県の敦賀原発の地下にある断層が活断層かどうかについて、専門家で再検討することを決定しました。「活断層がある」とした5月の決定を覆す可能性もあります。18日の委員会では、早ければ年内に専門家の会合を開いて、敦賀原発を運営する日本原子力発電から説明を受け、来年初めに現地調査することが決まりました。規制委員会は5月に、2号機の真下を通る断層は原発の重要施設の建設が認められない活断層であると決定しましたが、その後、日本原子力発電が「活断層ではない」と主張する調査結果を追加提出していました。島崎委員長代理は、「調査データの質がこれまでの判断に影響するかどうかの検討が必要だ」としています。
@大飯でもそうでしたが、ここだけの話、最初から稼働OKを出すと、やらせと思われるからでしょうね。
一様活断層だと決めつけて、後で覆すって手法ですか。
@大飯でもそうでしたが、ここだけの話、最初から稼働OKを出すと、やらせと思われるからでしょうね。
一様活断層だと決めつけて、後で覆すって手法ですか。