大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

敦賀原発を再調査へ 「活断層決定」覆す可能性も

2013年12月18日 17時14分44秒 | 温暖化阻止! 問答無用 クリーンで安全な原発を即刻全基再稼働せよ!!
原子力規制委員会は、福井県の敦賀原発の地下にある断層が活断層かどうかについて、専門家で再検討することを決定しました。「活断層がある」とした5月の決定を覆す可能性もあります。18日の委員会では、早ければ年内に専門家の会合を開いて、敦賀原発を運営する日本原子力発電から説明を受け、来年初めに現地調査することが決まりました。規制委員会は5月に、2号機の真下を通る断層は原発の重要施設の建設が認められない活断層であると決定しましたが、その後、日本原子力発電が「活断層ではない」と主張する調査結果を追加提出していました。島崎委員長代理は、「調査データの質がこれまでの判断に影響するかどうかの検討が必要だ」としています。

@大飯でもそうでしたが、ここだけの話、最初から稼働OKを出すと、やらせと思われるからでしょうね。
一様活断層だと決めつけて、後で覆すって手法ですか。



キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!  猪瀬知事を組織委理事会から除外 来年2月設立にらみ準備

2013年12月18日 13時46分13秒 | 注目すべき話題
東京都の猪瀬直樹知事(67)が医療法人徳洲会グループから5千万円を受け取った問題で、都や日本オリンピック委員会(JOC)などが猪瀬知事を2020年東京五輪の大会組織委員会の理事会メンバーから外して組織委の設立準備を進めていることが17日、複数の関係者の話で分かった。組織委の設立期限は来年2月に迫っており、猪瀬知事の関与の度合いを薄めることで、設立準備への影響を最小限に抑えるという。関係者によると、組織委の意思決定機関となる理事会は都や財界、スポーツ界の代表者ら約20人で構成。猪瀬知事は副会長兼副理事長として理事会メンバーに入る予定だった。
猪瀬知事をめぐる疑惑の余波で、東京五輪のメーン会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の改築費負担について都と国の交渉が難航しているほか、組織委の人事も滞るなど、大きな影響が出ている。

@東電・亀井まででてきて・・・嵌められたね、猪瀬。

誰とは書きませんし、何人死のうと関係ありませんが、皆さん初心を忘れ本当に汚れてしまいましたね。原点を見直せと、神の与えた啓示ですよ。

集団的自衛権で安倍首相、憲法解釈変更に改めて意欲

2013年12月18日 11時53分58秒 | 我が国の安全保障問題
安倍総理は、集団的自衛権の行使に向けた憲法解釈の変更に改めて意欲を示しました。「憲法前文で掲げる国際協調主義のもとで、我が国は今まで以上に積極的に他国とともに国際秩序を支えるべきではないでしょうか」(安倍首相)
17日に開かれた集団的自衛権をめぐる有識者との懇談会で、安倍総理はこのように述べるとともに、集団的自衛権行使に向けた憲法解釈の変更に改めて意欲を示しました。ただ、この懇談会では当初目指していた年内の報告書提出は見送り、年明け以降も議論を続けることになりました。連立を組む公明党などに集団的自衛権の行使に関する慎重論が強いため、配慮を示した格好です。これに関連し、菅官房長官は集団的自衛権に関して政府が結論を出すのは「来年の春以降になる」という見通しを示しています。

@ご苦労様。既にアデン湾で始まっていますが、一日も早い憲法解釈の変更をお願いします。維新がへたって、公明を追い出せない今、多少時間はかかりますが、国土交通省の利権は、いやいや、の椅子は中々効いていますよ。いざとなればあと一椅子用意してやれば楽勝でしょ。



防衛相、多国籍部隊CTF-151ゾーンディフェンスにP3Cも参加させると表明  既に「さみだれ」展開中!

2013年12月18日 11時32分37秒 | 我が国の安全保障問題

ゾーンディフェンスによる護衛活動中の「さみだれ」平成25年12月10日

小野寺防衛大臣は、アフリカ東部のソマリア沖で海賊対策を行っている多国籍部隊に、来年2月をめどに海上自衛隊のP3C哨戒機を参加させると表明しました。
「海賊事案がまだおきているので、積極的平和主義のもと、今後ともアデン湾、ソマリア沖での海賊対処について日本としてしっかりとしたコミットメントをしたい」(小野寺五典防衛相)
アフリカ東部のソマリア沖では、海賊対策としてアメリカなどの多国籍部隊が役割分担をしながら「ゾーンディフェンス」と呼ばれる警戒監視活動を行っていて、海上自衛隊は現在、護衛艦を参加させています。これに関連して小野寺防衛大臣は17日、ソマリア沖の多国籍部隊を統括するアメリカ海軍第5艦隊のミラー司令官と会談し、来年2月をめどに新たに海上自衛隊のP3C哨戒機1~2機を参加させると表明しました。
「ゾーンディフェンス」については他国の軍の武力行使と一体化するのではないかという懸念がありますが、小野寺大臣は「多国籍部隊と協議のもと日本独自で活動方針を決める」と強調しました。

@既に、派遣海賊対処行動水上部隊は、日本時間12月7日(土)に16次隊から17次隊へ指揮転移し、日本時間12月10日(火)に護衛艦さみだれがCTF-151の一員としてフル装備で参加して、ゾーンディフェンスを開始しています。攻撃されれば我が自衛隊も(独自で決めますが)含め、多国籍部隊が集団でこれに応戦(集団的自衛権の行使)するという事になります。わはは




参考:第151合同任務部隊(Combined Task Force 151,CTF-151)はソマリア沖の海賊に 対処している多国籍の艦隊。合同海上部隊(Combined Maritime Forces)の傘下に 2009年1月8日に設立された。旗艦はアメリカ海軍の「サン・アントニオ(LPD-17)」。

南スーダンでクーデター未遂、自衛隊も活動見合わせ

2013年12月18日 07時59分41秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
アフリカの南スーダンでクーデター未遂があり、首都では銃撃音が響くなど緊張が続いています。現地で国連PKOに参加している自衛隊も活動を見合わせました。首都ジュバでは17日、早朝から銃撃音が響く中、軍が市内に展開するなど緊張が続いています。キール大統領は16日、「クーデターを防いだ」と発表。「7月に解任された副大統領を支持する勢力が軍の基地を攻撃したが、撃退した」と述べました。

南スーダン政府は夜間外出禁止令を出すなどして治安の維持につとめていますが、その後も銃声が聞こえるなどしていて多くの市民が戦闘を恐れ、国連機関の敷地内に避難しています。南スーダン政府当局者によれば、これまでに26人の死亡が確認されたということです。こうした事態を受けて、国連PKOに参加している日本の自衛隊も活動を見合わせ駐屯地に戻っています。自衛隊は現在4次隊およそ330人を派遣していて、地域の道路整備などインフラ面の支援を中心に活動しています。

@現地のメディアはクーデター未遂とは報道していません。いざこざは前から続いており、今回も軍人同士の戦闘がはじまり66人の兵士と20人の民間人が死亡。130人が負傷したと伝えています。