大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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最新型AIP潜水艦「けんりゅう」作戦司令室

2012年09月09日 19時33分14秒 | 我が国の安全保障問題


海上自衛隊初のAIP(Air-Independent Propulsion、非大気依存推進)潜水艦。1番艦が平成16年度(2004年度)予算で建造される潜水艦(SS)であるため16SSとも呼ばれる。そうりゅう型は計画段階では改おやしお型と呼ばれていたが、性能面では従来艦と比較して大幅に向上しており、水中排水量4,200トンは現代の通常動力潜水艦としては世界­最大となる。また、AIP潜水艦としては既にスウェーデン海軍のゴトランド級潜水艦やドイツ海軍の212A型潜水艦などが就役しているが、いずれも水中排水量2,000トンに満たない­小型艦であり、本型はAIP潜水艦としても世界最大(2011年現在)となった。

船体はおやしお型とおなじ"葉巻型"だが、舵に水中運動性が高く舵損傷の危険の少ないX舵を採用した。前級のおやしお型では、船体及びセイル側面にとどまっていた吸音タイ­ルが、船体の上構部を始め艦全体に取り付けられ、セイル前面基部にフィレットと呼ばれる流線形の覆いを追加し、静粛性向上が図られている。「あさしお」のAIP化改造では、全長で約9m、基準排水量で340トンの増加となったが、そうりゅう型では、機器の小型化やAIP区画以外の各区画でスペース圧縮が図ら­れた結果、おやしお型と比較し全長で2m、基準排水量で150トンの増加に留まった。省力化により乗員は逆に5名減少している。

@以外に目立たない存在ですが、その存在は実に大きい。



国民を二階に上げておいて梯子を外した野田佳彦 このクソバカ野郎!

2012年09月09日 14時40分14秒 | 南西諸島 八重山、慶良間、西之島・竹島・対馬・沖ノ鳥島・南鳥島・沖縄島嶼問題
ロシアを訪れている野田総理大臣は、竹島問題で関係が悪化している韓国の李明博大統領とAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議の場で握手を交わしました。関係改善となったのでしょうか。
野田総理大臣:「目があった瞬間に自然発生的に握手だったが、その際に言葉は交わしてない」
会議で席が隣り合わせとなった両首脳が、笑顔で握手を交わす一幕がありました。また、日韓の外務大臣が夕食会の場で意見交換を行い、悪化している日韓関係を沈静化させるため、冷静な対応を取ることを確認しました。また、中国の胡錦涛主席とはいまだ接触できておらず、野田総理は、立ち話を行うことに期待感を示していますが、突っ込んだやり取りは到底、望めません。北方領土問題でも、プーチン大統領と12月のロシア訪問は確認したものの、解決に向けた具体的な進展はみられませんでした。領土問題を巡る日本を取り巻く環境の厳しさは変わらず、野田総理は今後も難しい交渉を迫られることになります。

@どっちもどっちですが、私たちの世界ではあり得ないですね。