大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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日中関係「良い」中国5割、日本は1割 共同世論調査と冬木三男

2008年09月10日 13時05分28秒 | 注目すべき話題
中国人は過半数が今の日中関係を良いと感じているが、日本では1割強――。日本の非営利組織・言論NPOと中国メディアが8日発表した「08年日中共同世論調査」で、そんな結果が出た。中国製ギョーザの中毒事件などで日本側に不信感が強いことが落差につながったようだ。

 中国側で今の日中関係が「良い」と答えた人は54.3%で、前回の24.9%から2倍以上に増えた。日本側は13%で、逆に「悪い」と答えた人が46.1%に達している。今後の日中関係についても、中国側は「良くなる」が81%と肯定的な意見が多いのに対し、日本側は「変わらない」(35%)が「良くなる」(32.2%)を上回った。

 両国関係の発展を妨げる原因については、日中とも「歴史問題」(日本53.9%、中国71.8%)が1位だったが、日本側の2位は「中国産品の安全性の問題」(46.2%)。中国製品への不安感を尋ねると、日本人の95%が「不安」と回答し、中国側の調査でも38.8%が自国の食品に「不安」と感じていた。

 一方、相手国の訪問経験は日本側が15.4%、中国側が0.4%にすぎない。双方ともに相手国の情報は90%以上を自国メディアの報道に頼っており、中国側の調査では日本の政治体制について46.4%が「軍国主義」と答えた。

 言論NPOの工藤泰志代表は「全体として中国側が楽観的な見方なのに対し、食の安全の問題の影響などで日本国民には中国に対するマイナスイメージが強まっている。両国の基本的な理解でも依然、隔たりがある」と分析する。

 中国側の調査は6、7月に北京や上海など5都市で18歳以上の1557人が回答。日本側は同じ時期に全国で1千人から回答を得た。調査は05年から毎年実施している。

@実際こんな世論調査はどうでもいい事で、巷では金正日の重病説が囁かれているが、三笠フーズの冬木三男といい、福田康夫、ブッシュ、胡錦濤、李明博、サルコジ、メドベージェフ、民主党の小沢一郎・・・などなど、政治の世界でトップの座に君臨するお歴々はいったい自国の民や地球を共有する60億の民の幸せを例え1分1秒でも考えた事があるのだろうか。乙女チックに言っているのではない。
歴史は繰り返すと言うが、それが権力の座を手にした人間の性(さが)であろうとも、資本家の欲であろうとも、農水省の怠慢であろうとも、強欲すぎるんだよ。
「それは貧乏人の僻み」と言われてしまえばそれまでだ。