菅野完と淫売石垣のりこ。
難病指定の「潰瘍性大腸炎」が悪化したために志半ばで辞任を決意した安倍首相に対し、「大事な時に体を壊す癖がある」と切り捨てたクソビッチ。
過去に元秘書と不倫関係にあったことが発覚した、立憲民主党の石垣のりこ参議院議員(46)に、さらなる疑惑が発覚した。
「議員会館にある石垣さんの事務所が、私的な目的で使われていたかもしれないんです」
石垣議員の元支援者、Aさんが事情を打ち明ける。
菅野が刊行する雑誌編集部の名刺に「国会事務所」が記載
「石垣さんの当選後、公設第一秘書のBさんから2枚の名刺をもらったんです。
一枚は、石垣さんの秘書としての名刺。もう1枚は、菅野の発行する月刊雑誌『ゲゼルシャフト』の名刺でした。Bさんは、菅野の雑誌の仕事も兼職していたようです。
その編集部の名刺をよく見てみると、下の方に石垣の国会事務所の名前が書かれていて、事務所の電話番号まで記載されていたんです」
菅野完(46)とは、石垣議員の元私設秘書で、『週刊女性』が石垣議員と不倫関係にあったと報じた男だ。
確かにAさんが受け取った『ゲゼルシャフト』の名刺を見ると、港区にある編集部の住所の下に、「国会事務所(石垣のりこ事務所内)」と記載されている。
「同じ名刺はBさんのほかに菅野や、Bさんの夫で、今も石垣の私設秘書を務めている横川圭希のものもありましたね」(Aさん)
石垣議員の議員活動と関係のない菅野の雑誌の仕事が、国民の血税で運営されている国会の事務所内で行われていた可能性がある──。
「明らかにルール違反」だが、石垣議員・菅野の回答は
議員会館の使用規則について参議院に問い合わせると、
「国会法第132条の2では、『議員の職務の遂行の便に供するため、議員会館を設け、各議員に事務室を提供する』と明記されています。
また参議院先例録564では、『各種団体の事務所又は新聞雑誌の発行所等他の目的に使用することはできない』とあります」
つまり、議員会館の事務所を、議員としての職務以外に使ってはいけないのだ。
元参議院議員の丸山和也弁護士にも見解を尋ねると、
「議員会館を議員活動の目的外で使用することは違法で、明らかにルール違反です。名刺に国会事務所を書いていたのはもってのほかでしょう」
これについて石垣事務所に事情を問い合わせると、
「お尋ねの名刺や雑誌の制作に石垣は全く関与していません。名刺は、(公設秘書との)兼業届を出した秘書が独自の判断で作成した名刺だと報告を受けています」
菅野にも問い合わせると、
「雑誌の所在地や編集場所として議員事務所を使用していた実態は全くない。
一部、石垣事務所の電話番号を記載していた名刺の存在も確認しているが、これは兼職届を出して石垣事務所に勤めていた者が利便性の観点から作成したもので、数枚配布した段階で破棄している」
と国会事務所の使用を否定した。しかし、菅野が私的な目的で石垣議員の国会事務所を使用していたのは事実だった──。
@日頃偉そうに自民党を追及する立場なら、詭弁を弄せず潔く議員辞職しろ。国会を私物化するな。