#675 アルビのアウエー川崎戦

さて、珍しくも本日3回目の更新。


今日はアウエー川崎でのアルビ。
珍しくBSでの中継で試合を見る。

セカンドステージ連敗、ノーゴールと
絶不調で鬼門の等々力競技場。

結果は善戦するも、2-3の逆転負け

得点は、待望の野津田岳人の左足と
ラッキー？なパスカット？からの
レオシルバのゴール

あとはなかなか惜しいと言えるシーンは
見られなかった。


失点は、相手の素晴らしいシュートと
崩された右サイドからの失点が２つ。

最後のやつはオフサイドまがいにも
映るけど、それよりも対応の仕方に失望。


この試合は、中3日で湿気に苦しむと
いうこともあって、スタメン4人変更。

ここはわかるが、基本ベンチとスタメンは
酷かった前節とまったく同じ。

フォワードはなんとか動く山崎と
やや動けない指宿でなんとか前半を終了。

指宿は攻撃の起点になりにくいというか
少ないチャンスでやり切るしかない感じ。


後半、指宿からラファエルに変わり
やや攻撃にリズムが出来てきたところで
リードをしたけど、その後の交代メンバーが見事に失敗。


まず、成岡と交代した加藤大は運動量こそ
随一の呼び声は高いのだが、この日は
質がよくもなく、明らかにパッとしない。

攻撃では攻めきれず、パスミスが目立ち
流れが悪くなってきたよう。

そして、野津田から小泉への交代は
4-4-2だった陣形を4-1-4-1にして望む
ためのものだったが、ワントップの山崎は
すでに疲労が濃く、相手の守備に負ける。

これにより、ラファエルが右サイドになり
攻撃の形が弱くなってしまい、相手の
左サイドを活性化させたようなもの。

途中、トップ下の小泉と右サイドの
ラファエルが入れ替わったけれども
時すでにおそしと言わんばかりに
流れを変えられることができなかった。


それこそ、同点に追いついて勝ちにきた
川崎に対して、勝ち切るより守りに入った
ような感じになったアルビでは、動きの
質が違っているようだった。


ホントにもったいない試合だった。

これで3連敗。
奇しくもファーストステージの時には
負けなかった3チーム。

けども、負けた



シーズン後半を思うと、
もう後がない感じです。

監督、ホントに残留させる気あるのか？
自己泥酔では困るよ

そう思うくらい、やりきれない

#674 虚しいジンクス 後編

さて、アウエー観戦記という名の
虚しいジンクス。

結論から言うと、今季のアウエー観戦は
大敗ばかり。

最初の神戸では3-6の大敗。


そして、もう１つが仙台。

5月下旬、ユアテックスタジアム仙台。

気温も少し高く、天気も良く。
コンディションは見るのは良し！！


アウエーゴール裏にはたくさんの
アルビサポが集結。




あとは、試合展開に期待。


のはずだったが、序盤から運動量で
負け、前半で2失点。

後半も追加点を許し、2-4で大敗

これには、アルビサポブーイング(>_

そんなわけで、今年は
アウエー観戦に惨敗中のワタクシ。

ゴール裏じゃなければいいのか？
などとテキトーな考えもあるけど
行ってみたいアウエーはあるけど
少し気にしすぎて、気が引けてしまうのです。



P.S.
今夜のアウエー川崎戦。
平日のため、観戦に行かないので
どうか勝ってください。


いや、
引き分けでもいいですよ。。。

#673 虚しいジンクス 前編

さて。

無理やりネタを見つけて更新している
ストックエピソードシリーズ

ホント、これ。
デットストックにしたいエピソード
なのですが。。。

もう、大放出しちゃいます

実は今年のアルビ観戦。
アウエーにも行っています。

しかも、二回！！




ところが、どっちも大敗


その記録を。

時は3月。アウエー神戸。

開幕戦を勝利で飾ったアルビが
2戦連続でのアウエーゲーム！

ヴィッセル神戸の本拠地へ乗り込み
対戦することに。


3月ながらナイターとあり、薄暗い空。
それでも会場のノエビアスタジアムは
天井開閉式のために、あまり気にならない。

試合前に、神戸牛のステーキ丼を食べ
いざ試合に。


この日はゴール裏に参加。


高ぶるテンションとともに迎えた試合は
いたたまれない展開でリードを許す。

前半は、小林のパスミスから失点。
そして、キーパー守田のクリアミスで失点。

凡ミス意外はまともなのに、失点だけが
すごく悔やまれること。

それでも、前半ロスタイムで一点返して
ハーフタイム。

後半、逆転を信じて応援したせいか
開始15分でラファの2ゴールで逆転に成功！

しかし、相手が躍起になってきたのを
まともに受けてか、その後は立て続けに
失点を許し、終わってみれば3-6の大敗

後味悪く、翌日の朝に帰りました。

後編へつづく。。。